[つぶやき]星は結果ではなく動機を示すもの~Twitterより
先日、ふと降りてきたメッセージが、「星は結果ではなく動機を示すもの」。
詳しい内容をTwitterで綴ったので、ブログでも転載していきます。
どうしても占星術をすると、金星が●●座だと☓☓が好き、というようなステレオタイプにはとらわれちゃいますよね^^;
たとえば私、水瓶座に4天体あるので、ある占星術師から「レズビアンとかバイセクシャルですか?」って言われて辟易したことがあります。まあ、水瓶座はLGBTに関わりやすい星座ではありますが・・・。
もちろん、クックブックと呼ばれる占星術の本には、この手の情報はよく掲載されているわけですし、私もこのサイトでそのような書き方をしたりしますが。
動機というのは、ある意味ではアーキタイプに近いかもしれません。この領域まで降りていって、そこから言葉を汲み出せるようになることが、占星術のゴールなのかもと思います。
まだまだ修行は続きます。
星は結果ではなく動機を見るものだよね。運命論的に考えるのではなく活用するものとしての星は、動機にフォーカスする。#占星術
— PAXLUNA (@paxluna_tomoe) 2018年9月25日
星は動機であって結果ではない。たとえば、10室にキロンが入っている=職業・医者というのは確かに定説ではあるけれど、それに限らない。#キロン #10室 #占星術
— PAXLUNA (@paxluna_tomoe) 2018年9月25日
10室とは社会的達成や役割であり、キロンはそこに対して土星的な傷と天王星的な癒やしを意味するとしたら、たとえば薬害エイズの川田さんのように自身の癒やし得ぬ傷を新しいより良い社会を作るための政治活動として昇華させる革命的政治家という形になるかもしれない。#キロン #10室 #占星術
— PAXLUNA (@paxluna_tomoe) 2018年9月25日
星のアーキタイプを知るというのは、「動機」を知るということでもあるよね。結果として現れたものをもぐら叩き的に暗記しても、なかなか深く対象を理解するには至らないよね。難しいけど。#占星術
— PAXLUNA (@paxluna_tomoe) 2018年9月25日