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[つぶやき]星は使うというより磨くことで品上がる

星は使うとか活性化するとかアクティベートするとか、私もうっかり使ってしまうのですが、実際には、星は使うというよりも磨くという方がイメージに近いなと最近思っています。

以前、紫微斗数を習っていたときに、一見悪そうな星(たとえば、陀羅など)も、磨いていけば品上がっていくということを教えてもらいました。

この「磨く」という行為は、日本人にとっては非常に重要なテーマだと思います。

婚家が寺関係ということもあって、親戚のお寺に行くといつも感じるのが、非常に掃除が行き届いていて、それだけではなく様々なものが磨かれているということです。

日本の古来からの掃除法というのは、拭く・払うということだけではなく、究極的には磨くこと、磨き掃除なのだということを最近習いました。掃除=悪いものを取る、除く、というイメージではなく、ものが本来持っている光を増すという行為なのだそうです。

そして、磨かれたものは品上がる(最高に良い形で表現される)のです。

ちなみに、基本的に西洋占星術で扱う「星」は、基本的には太陽系の惑星や小惑星です。太陽であっても、実際には地球から見たバイアスのかかった状態として扱います。

これらは、一種の太陽の分裂自我です。なぜなら、この星々たち(土星や金星、セレスやキロンなど)は、まだ自ら光り輝くことができていません。つまり恒星である太陽に依存している存在だからです。

しかし、星と呼ぶ以上、惑星や小惑星であっても必ず輝くものです。星は腐っても星、つまり輝いているものです(だから星は神名を与えられている)。

だから、どんなにキツイ配置、難しいテーマのものであっても。それを信じて、どういう配置・どういう状態の星であっても磨いていけば、必ずそれは品上がって最高の輝きになる。

そして、そのようになった惑星は、最終的には太陽に統合されて、恒星意識に昇華される。

ここを目指しているかどうかによって、占星術に対する意識は変わってくるのだろうなと思います。

ついつい星を使うとか活性化するとかアクティベートする・・・みたいに言ってしまいますが、どちらかというと、星の背後にある神々から受け取った力をこの地上で最大限に磨いて品上がった状態にする、というスタンスでいたいと思います。

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高橋ともえ
1981年生まれ。慶應義塾大学ドイツ文学専攻修士課程修了。ドイツ語・英語の通訳・翻訳、メディア運営。訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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