結局「人の和」が最強。だからこそ、ノートワークを続ける
占星術や風水を自分の仕事です、とこのブログの読者さんやお客様以外の人にはっきりと伝えることができるようになったのは、なんとわずか1年前の話です。
※そこに至るまでには、こんなくらい時期もあった・・・。お客様にも心配された(笑)
※こんなべたなインナーチャイルドの傷を暴露したりしていましたね・・・www
ところが、今卦を立てると、「占星術や風水の仕事、もっとガンガンやっていきたいわよっ!」っていう卦がバンバンたつんですよw
思えば、1年半くらい前に風水の先生に2回目の卦を立ててもらったとき、「カン働き鋭いっていう卦が立っていますが・・・霊能力ありますか?」と言われて「私はそういうの嫌いなんで、理論的にやっていきたいんです!」って否定までしていましたw
※それが、長年封印してきたカードリーディングまで再開して公開しているというw
ここまで、たった1年(笑)
あー人って変わるんだな、と思います。まるで、1年前の自分が過去生並みに遠いw
でね。
先日先生と最後の方の授業を行っていたのですが、
「どれだけ風水で追い風吹かせるようなことしても、本人がものすごく自分を否定していると結局もとに戻る」
っておっしゃっていたことが印象的で。
※もちろん、風水処方すると覚悟を迫られるようなことが外からやってきたりもしますが(笑)
もし私が1年前の状態だった場合、どれだけ卦でビジネスを推進させようとしても、きっと単なるドーピングに終わったでしょう。
だから、結構長いことかけて、「天の時(ホロスコープ)」や「地の利(風水)」をあれこれ見たりいじったりすること以上に、「人の和」(自分の意識)に働きかけてきていました。
古代においてもそうでしたが、今の時代は特に、人の和(自分の意識)がとても強くなります。
よく「三才」と言って、人の運命を動かす要素として、「天の時」「地の利」「人の和」と言われますが、その3つの力か関係はこんな感じです。
人の和>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>地の利>天の時
ある意味、地の利(風水)や天の時(占星術)をやらなくても、人の和(意識)を整えていくことだけでも十分とさえ言える。
そして、人の和を整えていく手段としてはノートワーク最強です。
・・・実は先日ね、「風水師になったら新しい屋号使おう」と思っていたのですが、ある方のブログを読んでいたら、その方が無意識につけていた屋号の一部が女神の名前で、その女神の名前に導かれていつの間にか全く思っても見なかった事業をすることになった・・・というくだりがあったのですよ。
でね。
私の屋号ってパクスルーナといって、月を平和にするとか、平和な月とか、そういう意味らしく、牧神パンと関係しているんです。牧神パンは、パクスつまり平和の方により強く働きかけているというイメージがありました。
一方これまで、ルーナ、つまり月の女神のことはそこまでしっかりと意識していなかったんですよね。
そしたらさ、月の女神から、「新しい屋号もけっこうですが、今の屋号で取り組むべき私との仕事がまだちゃんと形になっていませんよね」みたいなことを言われてしまい。
そこで、ああ、「今の屋号で取り組むべき月の女神との仕事って、振り返りムーンノートワークのことだな」って気づいたんです。(そのくせ実は、振り返りムーンノートワークは商標登録までしています(笑)(笑)。なぜか、必要な気がしたんです)
ノートワークは、今のところ年末年始に行う聖十二夜のノートワークだけを提供していますが、もっとしっかり心を見ていくためにある程度のスパンで使っていく必要があるぽいんですよ。
うーん、それ今からやるの?えー(笑)って感じですが・・・。
ノートワークや手帳サロン的なところって、もっとテンション高くてきらきらしているイメージありますけど、もっとローテンションで、もっと微細な感じでノートワークした方がいいみたいです。
この辺りは、五行と心理学を組み合わせた学びを丁寧に組み合わせるといいんだよな~。
取り急ぎ、備忘録的に書いておきます。
月の女神様との取り組みが終わらないと、このパクスルーナの屋号は手放せないようだし、次のステージに行けないっぽい。