魂の尊厳に基づく豊かさを求めて、すべてを捨ててパリに移住したピアノの兄弟子と亡き王女のためのパヴァーヌ~牡羊座28度失望する聴衆と29度天球の音楽
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
9か月継続講座となった振り返りムーンノートワークですが、カレンダーを作成しつつ、星のアジェンダを見ながら、次の振り返りムーンノートワークのスペシャルワークとなる天秤座水星逆行の季節のテーマが決まってきたなあと思っています。
次回の水星逆行は2021年9月27日~10月19日。この季節は、ミカエルマスから始まり、りゅう座流星群、オリオン座流星群など重要な流星群がある天秤座の季節です。
実は、天秤座という星座は、ミカエルと深いかかわりのある星座なんですよね。そして、りゅう座流星群の龍と言えば、ミカエルが退治する龍でもあります。
そして・・・今年に関しては、この他、9月末から10月上旬にかけて、15P/Finlay彗星による流星群の出現可能性が指摘されているらしいです。
秋から冬にかけての空気中に隕鉄が増える流星群の季節は、悪と対峙するというテーマがあります。ここでいう悪とは、自分のシャドウセルフ(影の自分)あるいは自分自身のダークサイドに他なりません。
次回の天秤座水星逆行スペシャルワークは、結構がっつりとしたシャドウワークがメインになりそう。
8月8日のペルセウス座流星群は獅子座新月とかなさります。これも、天秤座水星逆行の時期の準備という意味合いがありそうです。
ところで、こういうシャドウワークをするときに絶対的に重要なのは、自分自身に対する深い愛ですね。何を見ても自分だと認められるようになるには、自己愛が大切。
なので今、振り返りムーンノートワーク継続講座の皆様には、鏡のワークなど自己愛を高めるワークを併用してもらっております。
私自身も日々修行中~!(笑)