自分にとっての流れを自分なりに観察することが星の動きを活かす近道という話。

高橋ともえ

地味~~な振り返りムーンノートワーク。今日は満月なので、節目節目を振り返っていく日となります。この「振り返り」を重視している理由は、自分にとっての星の流れやパターンを常に検証し続けるためなのです。

結局星の運気とか運勢を見ていて難しいなあと思うのは、星の流れ的にはラッキーが来るという運勢であっても、そこに至るまでには準備がなければ結局現象化しないので、一発逆転や棚ぼた的ラッキーを期待するのではなく前後の流れが大切ということですね。。。

そんなことを感じたのが、マドモアゼル愛先生の最新の動画です。↓

そうなんだよね・・・スピリチュアルなことだけに頼り過ぎないというのは本当に大切で(笑)

主体にするのは自分の感覚や感性であり、その主体を支える副次的なサポートとして、星の流れを照らし合わせて使っていくという姿勢が大切なのだよなと思います。

結局、星の象意ってとても多岐にわたるし、同時に並行して色々な動きがあるので、一人一人の人の状況を聞いてみないと何とも言えないところはあるのですよね。

でも、人って驚くほど忘れっぽいし、自分のことをちゃんと見ていない!
だからこそノートをつけて、定期的に振り返って、自分との対話を続けていく必要性があるんだと思いました。

いずれにせよ、今年年運リーディングと組み合わせて振り返りムーンノートワークを突然ご提供し始めたことはよかったかもしれない(笑)と、マドモアゼル愛さんの動画を見ていて感じました。

とてつもなく地味なワークですが、やり続けている人たちからは少しずつ効果?というかつながりが感じられるというお話を聞きますし、ノートワークが習慣化したという話も聞きます。

毎日フルにコミットできなくても、継続していくと積みあがっていくし、運気を下支えしてくれるのがノートだと思っています。

どういう形でもノートワークをやっている人は、やっていない人に比べて人生が自分らしくなっていくと思いました。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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