5月の日蝕月蝕シーズンに向けて。過去と未来が現在に入ってくるのでノートワークを細やかに。

高橋ともえ

4月に入った~と思ってバタバタしていますが、5月には日蝕月蝕シーズンがありますのでその影響は既に前倒しで出ていると思ってもいいかなと思います。

だいたい40日くらい前から既に日蝕月蝕シーズンの影響が出ているという説もあります。

こういう時は、過去からの記憶や過去との再会が起きてきやすいですし、10年以上くらいのスパンの未来の種がふと降りてきたりもする。

なので、振り返りムーンノートワークの方々には、ノートワークを細やかにしていくことをおすすめしています~。

ノートワークを細やかにとは、日記的なことを粒度を細かくしていくということです。今日はこういうことがあった、こういうニュースを目にした、などなど。

意外と細かいことが大切な鍵になっていたりするので、この時期はかなり細かくノートワークしておくと後々役立ちます^^

今年は、全天体順行期間の終了が4月30日ですが、その直後の5月1日に牡牛座部分日蝕、5月16日蠍座月蝕という2大イベントが控えていますので、過去の振り返りと未来のインスピレーションを受け取る時期はもう4月中に始まっていますね。

昨年は双子座日蝕水星逆行スペシャルのノートワークしましたが、これと同じくらいの密度でノートワークをした方がいいんじゃないかと思いますよ。

月は逆向きに使うとき、太陽の意志を受け取れる~後退し過去の自分を糧にして脱皮するザリガニと双子座水星逆行スペシャル振り返りムーンノートワーク先日、5月12日牡牛座新月(リリスが合)の夜、マルセイユタロットの「月」のカードとともに少しタロット瞑想を行いました。 https...

私はノートを少し多めに使ってワークする予定。シャドウワーク2巡目も入ろうかなと思っています。

月に4回程度配信中・最新情報はメルマガから
Zoomセッション&メール鑑定 全国海外どこからでも受けられます

個人セッション・コース・メール鑑定

リリースしたらご案内を差し上げます

今後リリース予定のオンライン講座

ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
関連記事
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました