[つぶやき]自ら壊し引きこもれる女性性の質を大切にすることで、過去の記憶の再生を止めて恐怖から降りていく

高橋ともえ

今年運リーディングのお届けを色々やっておりますが、本当に人それぞれテーマもタイミングが違うよなって感じます。

2021年が下準備になる人、飛躍してガンガン打って出るべき人、それぞれ全く違います。

ビジネス的に言うと、トランジットという外側の情報を使って扇動し、この新月で行動しないとだめだとか、風の時代だから〇〇しないとだめとか、情報発信ガンガンやらないと生きていけないとか、あーだこーだ言えますし、その方がお金にはなりそーです(笑)

※まあ、私も月相読み発信しているし、風の時代って言ってるけどね・・・(笑)

でも、そういう恐怖と略奪をベースにした占星術や星読みの使い方は、したくないし、そういうものは私の伝えたいことではないなと思っています。

それよりも、自ら壊し引きこもれる女性性の質を大切にすることで、過去の記憶の再生を止め、繰り返される恐怖から降りていってほしいと思っています。

そうすると、おのずと自分の太陽が輝くから。

ちなみに、この闇の女性性(ダークムーンフェイズ)って、今までの社会ではネガティブなものだと言われていたよね。

たけど、このダークな時期、魂の暗い夜っていう時期がないと、太陽は生まれ変わらない。

これが、私が思う月の革命ですね。

月の革命~水瓶座の時代だからこそ内なる太陽を自分だけの月の器から育むことが必要昨日はちょっとディープな月の話をしていました。私は天王星アセンダント合、水瓶座ステリウム(4天体)+日蝕直後に生まれていて、そこにはサウ...

それは平和で穏やかで、静かな道だと思います。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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