北海道行ってきました~!木星蟹座時代&海王星牡羊座時代に、ご先祖の足跡をたどり、罪悪感を癒す。

高橋ともえ

9/8の魚座月蝕から、9/22乙女座日蝕、そして9/23秋分というとてもエネルギーの強いこの時期、私は家族で北海道旅行に行ってきました。

ちょうど12年前、前回の木星蟹座時代にも行ったのですが、今回またそれと似たような場所を、増えた家族(息子)とともに回ってきました。

実は昨年くらいから、先祖供養ということで、あれこれ色々な浄化をすすめているところなのですが、今年は戊辰戦争で亡くなられた方のための施餓鬼供養をこの旅行期間中に行っていただいていました。

我が家は父方が会津藩ですが、母方の先祖も東北の士族で、幕末から明治にかけての大混乱の時期を過ごしており、曾祖父は北海道開拓時代に警察官(屯田兵)だったということが分かっています。

今回の旅の最後に、北海道神宮に行く機会がありましたが、この神社自体が開拓時代につくられ、開拓者の魂を鎮魂する開拓神社という神社もあるくらい、この時期のエネルギーと強く共振している場所です。

実際に訪れてみてびっくりしたのですが、出雲系の神々が祀られていて、さらに神社の柱がとても大きく良い木の香りがしていて、さらに鎮守の森は美しく自然豊かでした。自分的には伊勢神宮や明治神宮に継ぐくらい、人の作った神社と自然が調和しているなと感動した場所です。

さて。

戊辰戦争で亡くなられた方々への施餓鬼供養は私の瞑想の師匠に依頼して祈願をしてもらっているのですが、この祈願を依頼してすぐに、罪悪感がすっと消える感覚がありました。

母方も父方も、幕末期に戦争を体験した藩の元士族でしたが、やはりその仕事柄どうしても人を殺めるということが付きまとっていたり、戊辰戦争の混乱の中で家族や同胞が数多く亡くなったなか、生きのびたという負い目もあったと思います。
そのため、「幸せになってはいけない」というような罪悪感があったのではないかと思っています。そしてそのDNAは、私たち子孫にもとても強く受け継がれていたような・・・。

罪悪感は豊かさを妨げる要因のNo.1、2を争うものだということを、以前ついていた瞑想の先生が言っていましたが、

なんだかそのことが、身をもって痛感できたように思います。

そしたら、この旅行中に急に、何となく辞めたかった仕事の取引が停止したり、苦しむこととセットになっている仕事からの解放が起きてきています。

ちなみに今、お世話になっている取引先の会計事務所の所長さんからおすすめされた「お金へのお詫びレター」の写経を毎日しています。これも効果があるようなので、またレポートしますね。

感謝も大切ですが、意外と根深いところにある罪悪感をしっかり癒す、って大切ですね。

今回の北海道旅行は、そういうことを感じるようなたびになりました。



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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。経営者の事業実行支援&フリーランス秘書会社経営。一児の母。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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