バリの寺院のように、花を飾る。空間にエネルギーチャージする小さくてささやかな習慣。
私がここ半年近く習慣にしていることがあります。それが、庭や畑の花を家の中に飾る、ということです。
玄関、トイレ、キッチン、ダイニング、寝室、居間、階段下・・・など、合計8か所くらいは飾っているかな?
すごく不思議なのですが、最初のうちはすぐに枯れていた花も、あきらめずに同じ場所に飾り続けていると、だんだんともちがよくなるんですよ。
※そしてメンタルが落ちていた6月7月には、お花たち、ハーブたちが危機を助けてくれました~!
でね、なんとこの8月初旬に飾ったアジサイが、なんと3週間近く枯れずに咲き続けています!
薔薇も、真夏の冷房のない部屋で1週間綺麗に咲き続けるし、すごい変わってきているんですよ~!
・・・そう、これ、だんだんと家の空間に旺気(生気)がみなぎってきている証拠です・・・!
今風水の勉強をしていますが、私の習っている流派は、箱物というか建物の構造や立地に関わる大きな風水ではなく、今ある環境をインテリアを変えたり呪術的なものを置いたりして整えていく小さな風水なのですよね。
そして、その風水の中にはお花を使った技法もあり、実際に私も、お花を飾ると良いと言われている方位を活用した花風水も行っております(そして効果がかなり出ているのでそちらも検証したらいずれお伝えしますね^^)。
ですが、こういう風水技法とは全く無関係に、「何となくここに飾りたい」と思った場所に花を飾り続けています。
・・・で。
その結果思うのが、花を飾るって、非実用的なようで実はとても実用性の高いことなんだなと感じています。
観葉植物でももちろんいいのですが、お花って、やっぱり植物の中でも特別な部位ですよね。人間で言うと生殖器に当たる部分なので、とても生命力に満ち溢れた部位なわけです。
※ちなみに、リリス講座はお花にスポットを当てていますよ~w
植物の中でも最も活発なエネルギーを持っているお花を飾ることによって、空間に日々生きたエネルギーをチャージしているというわけです。
そして、こうして生きた空間になっている場所って、おのずとパワースポット化するわけですよね。
私は毎朝5時半に起きて、お花の水を変えながら空間を点検していますが、ここで私が念頭に置いているのが、バリ島の寺院です。
バリ島の寺院では、毎朝毎朝、地元の人たちが神々の像に新しいお花を飾り続けるのですって。
私はバリ島には行ったことないのですが、寺院に命を吹き込んでいるのは、決して壮大な神々の像や建造物だけではなく、こうした小さくてささやかな習慣なのだと感じています。
・・・ちなみに、先日よりちょっとお伝えしている座敷童ちゃんたちは、私的には住まいの精霊さんです(笑)
住まいの精霊さん曰く、今自分が与えられている空間を慈しみエネルギーチャージをすると、もっと良い空間へと導くように、見えない存在たちのネットワークを使って手配をしてくれるそうですよ。
今いる場所を明るくする、綺麗にする、整える、ということは今すぐできる開運アクションだということですね。
お引越ししたいけどいい物件が見つからないという人や、今いる環境から動きたいという人は、今いる環境を綺麗にすることに集中してみるといいかもしれません。