2022年6月（7月6日まで）の陽の火の月・丙午月を終えて・・・。禍転じて福となすその後。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
ドべネックの桶。足さなくても、漏れや欠けをふさぐだけで結構変わる、という話
高橋ともえ
私が今の師匠に風水を習おう～と思った理由の１つは、この風水で卦を立てると、「家の中で、あるいは心の中で、エネルギー漏れを起こしているポイント」が分かったりするからなのです。
ところで、栄養学の世界でこんなイラストを見たことありませんか？
どんなに他にしっかり栄養を摂っていたとしても、最も少ないものが基準値になってしまい、その他の栄養素をどれだけたくさん入れても、漏れていってしまう・・・というリービヒの最小律をイメージで説明するときに使われるものです。
ドネベックの桶、というやつですね～。
でね。
実は、自分の桶のどこから漏れが発生しているか、というのを検知できる機能が、今私のやっている風水にはあるんですよね～！
これが、結構衝撃でした。
時にはそれは、心の根っこの部分であったり、時にはそれは、インナーチャイルド的なことであったり、時にはそれは、お友達との関係性であったり、時にはそれは、自分の女性性に対しての不信感だったり。
そして、該当する家の場所を掃除したり丁寧に断捨離すると、いきなり運気がグイっと変わったりします。
これがね・・・
相当に、衝撃でした(笑)
昨日のワークで、人の和さえちゃんとしていれば、地の利（風水）も天の時（占星術）もいらないと書きましたが、
結局「人の和」が最強。だからこそ、ノートワークを続ける占星術や風水を自分の仕事です、とこのブログの読者さんやお客様以外の人にはっきりと伝えることができるようになったのは、なんとわずか1年前の...
だいたいが、人の和が整っている人って、家の中も整理整頓されています(笑)
いらないもの、壊れているものがない、すっきりした空間に住んでいる。
風水の勉強の前後から家の中の家財道具を整理整頓したのですが、明らかに立てる卦が良くなっていくので、家の環境整備は本当に重要だなと思います。
家の断捨離すすめています～リアル土の時代の遺物たちを手放す日々2年前から始まった風水調整ですが、まだまだ今年も断捨離が続いております。
いやー、ほんとに、人生を強力に変えてくれるのは断捨離と風水調...
そういう意味では、地の利（環境）が人の和（意識）に与える影響は侮れません。
あ。
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ABOUT ME
1981年生まれ。
魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。
訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』（ヴィジョナリーカンパニー）、『四気質の治療学』（フレグランスジャーナル）がある。詳しいプロフィールはこちらから。
