東西の星の叡智の統合~海外の占星術雑誌にインド占星術や四柱推命も掲載されている件。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
昨年から急にタロットと触れ合う機会が増えてきて、その関連で生命の樹にも改めて関心がわいてきています。
で。
このあいだ、ふと生命の樹を見ていて気づいたのですが、私が以前リリースした「水星と金星の占星術鑑定」って、生命の樹のイェソド、ホド、ネツァク、ティファレトの情報を読んでいるんだな!ということです。
ティファレトの下のセフィロト3つは、占星術ではホド=水星、ネツァク=金星、イェソド=月ですが、それぞれ満ち欠けする存在だということがポイントだと思います。
生命の樹、20代の頃一度触れてその時はいろいろと分からなかったのですが、最近ではアリストテレスの10のカテゴリーと関係しているのではないかとか、色々気になる存在です。
今年秋に「みかたま」に屋号を変えるのですが、そこでは東西両方の占術を扱いますが、まさかのタロットと生命の樹もここに入るのかも(笑)
ここ最近これまでの人生よく分からないけどご縁のあったものが、急速にその存在を増しているので日々面白いです。
冥王星水瓶座に入ってからが私の人生の動きが激しくなると思っていましたが、想像以上に激しくて(笑)、息もつかない感じですね・・・。
取り急ぎ、人生の伏線回収期だなあとつくづく感じています。