12月24日から12月30日までの1週間の星の動き[ヘリオセントリック・地球暦・占星術]
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2023年1月9日、ヘリオセントリック小惑星パラスと地球の会合が起きます。これは、太陽から見て小惑星パラスが地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2023年10月2日に小惑星パラスと地球がオポジション(衝)になるときに結果として現れてきます。
地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。
この記事では、ヘリオセントリックで小惑星パラスと地球の合・衝が起きる2023年1月9日と2023年10月2日の2つの日付の小惑星パラスの位置とサビアンシンボルから、2023年1月9日の地球と小惑星パラスの会合の意味を探っていきます。