2018年12月31日~2019年1月6日までの1週間の星の動き[ヘリオセントリック・地球暦・占星術]
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
12月の足音が聞こえてきましたが、今年の12月はなかなか面白い星の動きがあります。
まず、12月1日は火星接近。約2年ぶりに火星が地球に迫ってきます。
※以前の火星接近の記事~。
12月8日は双子座満月ですが、ヘリオ火星と地球の会合と同じタイミング。月と火星が重なります。
そして、火星はここ最近ず~っとアウト・オブ・バウンズです。火星のアウト・オブ・バウンズはなんと2022年10月22日~2023年5月5日(立夏付近!)まで続きます。
そしてここに、なんと水星と金星も加わるのですよ・・・!しかも、火星と金星のオポジションが長期にわたり続きます。
12月半ばには、双子座流星群もあります。
水星のアウト・オブ・バウンズ期間は2022年11月24日~2022年12月22日、金星のアウト・オブ・バウンズ期間は、2022年12月2日~2022年12月24日。この12月の間、水星と金星は仲良く手を組みながら動いていきます。
冬至~クリスマス前までの間、水星と金星は
ちなみに今年2月3月にかけて、金星と火星は山羊座と水瓶座でランデブーしていました。
金星と火星は、2月16日山羊座で合になり、さらに3月6日水瓶座でも合。
まるで、冥王星が山羊座から水瓶座へ移動するその予行練習みたいですね。
金星の長い外合期間を経て、いよいよ宵の明星としての金星が復活する12月。
今年も聖十二夜のノートワークやりますよ~!