卍易風水の読み取りのために古典を読み込んだり研究を続けています!

高橋ともえ

暑い暑い夏が終わり、読書の秋にふさわしい季節がやってきました!

私はというと、お仕事も充実していて、11/20リリース予定のリレーションシップ占星術のための仕込みも行っていますが、同時に、卍易風水の読み取り力をUPするために、古典を読んだりしています。

卍易風水は断易の一派ではあるのですが、風水をかけるというところが変わっていて、他の断易にはない魅力。ただ、その風水をかけるためにも、読み取りの部分は深く慎重に読んでいく必要があります。

ここ最近十二支の関係性などを探求していますが、びっくりするくらい日本の文化の中にこの地支や五行の考え方が入り込んでいるんですよね~!

たとえば、桃太郎物語ひとつとっても、十二支の動物と関係しています。また、桃が魔除けで地底の鬼や幽霊を追い払う理由なども、五行から分かります。

以前、持統天皇と草壁皇子の話を書きましたが、持統天皇は日本の風水師の先駆けといっていいくらい、陰陽五行を自身の治世に活用していました。

で。この断易(コインを使った占い)の使い手と言えば、流派は違いますがケルマデックさんがいます~! そのケルマデックさんの最新刊が出たので、皆さん良かったら読んでみてくださいね!

卍易では、もっとオーダーメイドの風水ですが、上記の本を読むだけでも色々運気が変わりそうw

東洋系の叡智については今後の人生でもっともっと深めていきたいと思っています。
多分数年以内に私の活動はパクスルーナから別の屋号に代わると思いますが、その時にはもっと、東洋的なことも活動の中に入ってくると思います。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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