四柱推命と人生のバイオリズム。四つの柱をどう読む? 社会に向けての顔は日柱と月柱、宇宙に向けての顔は時柱と年柱
さて、今年から来年にかけて四柱推命や算命学など、東洋系の占いをしっかり学ぼうと思っています。
というのが、明らかに四柱推命や算命学って、人の社会的な役割を見るのに向いていると思うからです。
四柱推命や算命学のバイオリズムは、木星と土星のリズムが反映されています。
木星と土星は社会天体と呼ばれる天体で、目に見える天体ですから、やはりこの世界での役割を見るのに向いていますよね。
・・・でね。
四柱推命では、日柱をその人の本性や個性、月柱を仕事運と読みます。この2つの柱に比べて、年柱と時柱はそこまで重視されない傾向があるかもしれないと思います。
ですが・・・ですがね。
卍易風水をやっていると、生まれた年の干支は、宇宙がその人をアイデンティファイする指標になるんです。たとえば、立卦してあるポジションに酉が出てきたときは、それは酉年生まれの人を示すと解釈することもあるんです!
四柱推命的には、年柱は親との関係性とか、生まれてから20歳くらいまでの運勢とか言いますね。
そして時柱は、自分自身というよりは子どもの運勢や晩年運を見ると言われています。
最近、この年柱と時柱って、割とトランスサタニアン的な感じというか、社会生活から少し外れた部分なのかなと思っています。
特に時柱って、晩年とか子どもの運勢とか言われますが、私的には「理想のライフスタイル」に近いような、そんなイメージがあります。
私の場合は、食神、偏印、衰なので、「縁側でお茶を飲みながら、衣食住充たされてオタクな趣味に没頭して変わった学問を楽しむご隠居さん」って感じですよねwまさに、それ私の理想~(笑)
一方で年柱は、偏官、正官、絶なので、「ゲリラ運動でもしてそうな元軍人の宇宙人革命家」みたいな感じです。
この2つに比べると、私の日柱は劫財建禄、月柱は正財帝旺なので、完全に実社会向き、実業向きなのだなと思いました。
しかも、一人社長とか一人でやることが向いているタイプと思いきや、今や人のチームに入ったり、自分がチームを作ったりとチーム戦で動き始めてから物事の進展が早い!
日柱や月柱の質が社会で求められる役割だと考えると、私は多分占いの仕事はもう少し後まではメイン事業ではないな~と思いました。実際自分でも、占いの仕事だけやっていたら自分が満足するかというと?です。
アガスティアの葉を見ても「いくつも仕事をする」って言われているので、スラッシュキャリアというか、専業にはならないんだろうなと感じました。
とはいえ、今年は秘書さんも採用したし、Youtubeをもっと頻繁にアップロードしたり、講座構築に時間をかけていきたいと思っています。
最近Youtubeの毎月の星の流れが、いつも1週間くらい遅れてしまう現象とか、カードリーディングサロンの動画がスタックしていることとかも解消されるでしょう(笑) 今年は秘書さんのギルドも立ち上げたいので、そちらの方のメンバーもゆる募していこうと思います。