実はですね・・・2021年11月13日~14日、三輪山に行ってきたのですが、その前後からちょっとインスピレーションがありまして、言霊学(げんれいがく)に少し触れています。
※2021年の三輪山旅行については私の人生の一大転機になったと思うのですが、あまりに情報量が多く、すぐにはレポートできない。興味ある人は日本古代の転生に関するスピリチュアルジャーニーを読んでみてね(笑)

その言霊学の学びの中で衝撃的かつ深く腑に落ちたことがあります。
それが、日本語(和語)の成り立ちにおいて、母音と子音があると普通は習うと思うのですが、本来は、あいうえお(AIUEO)という母音と、KSTNHMYRWという父韻が「むすび」を行って生まれるのが子音だという話です。
そして・・・
母音は国津神であり五行を表現し、父韻は天津神であり太陽系の惑星を意味しているという話です!
日本は東洋の陰陽五行だけではなく、西洋系の叡智である占星術・天文学もカバーできているのだという話。
・・・実は2018年ごろ、古神道のいくつかの家の宗家と呼ばれるような立場の方数人からお話を聞く機会があって、そこで衝撃だったのが、かなり詳しい占星術的な知識を伝承している家があるということでした。
たとえば、西洋占星術のアウト・オブ・バウンズに相当する知識を持っている家もあるとか・・・!

小数点以下の数秘術とか、その他、どんだけ~っていうくらいマジカルなものを伝承している家があると知り、下々の者である私には計り知れない日本の神秘を感じましたよ・・・
こういう一子相伝的に語り継がれてきた家々の教えですが、不思議なことに、ここ数年の間にそれらの教えを一般に公開せよというお告げとともに世に叡智を出す流れが来ているようです。それも、複数の家や複数の流派で同時多発的に起こっているのが面白い。

実は私が今年三輪山に行ったときに、「血に語りかける者に注意せよ」というメッセージがありました。
日本人の血、〇〇家の血・・・みたいな血統主義を乗り越えて行けということのようです。これからの時代、そこに囚われない叡智の次元が用意されているから、と。
過去数千年前よりも明らかに次元が上がっているので、日本の神々も元の高い次元のところからつながるような動きになっているみたいです。
まだ自分自身学んでいる途中ですが、東西の両方のもの見方を統合するヒントは日本の古神道にあるんじゃないかと感じる今日この頃です。
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