恒星アルタイル(Altair)~度数、意味、解釈、有名人の事例(恒星占星術)
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
早いものでもうあっという間に春分の1日前となりました。私はというと、今年1月の山羊座新月から冥王星水瓶座入り、そして立春からずーーーっと激動の状況(笑) いや、表面的には動きはないのですが、内側で静かに変容が進行している感じです。
さて。
1年の始まりを東洋では、立春もしくは立春前後の新月(旧正月)から考えます。一方、西洋では春分が1年の始まりなんですよね。
これは、どちらが合っていてどちらが間違っているということではなく、物の見方の違いなんですよね。
東洋では兆しの方を始まりととらえ、西洋では結果として出てきた現象を始まりとしてとらえている、という感じ。
いずれにせよ、立春から春分までは2024年のエネルギーの予兆めいたことが起きやすい。
その意味でいうと、今年は、立春から春分までの間に、
等が印象的。
ちなみに2024年の四季図、四立図全体を通しての話でいうと、小惑星キロンと小惑星パラスの動きがとても特徴的で、このあたりに2022年との関連性が見えてくるのですが、これについては春分の動画で解説しますね。