占星術コラム

春分直前のおさらい!2024年立春から春分への流れを動画で解説しました~!

高橋ともえ

早いものでもうあっという間に春分の1日前となりました。私はというと、今年1月の山羊座新月から冥王星水瓶座入り、そして立春からずーーーっと激動の状況(笑) いや、表面的には動きはないのですが、内側で静かに変容が進行している感じです。

さて。

1年の始まりを東洋では、立春もしくは立春前後の新月(旧正月)から考えます。一方、西洋では春分が1年の始まりなんですよね。

これは、どちらが合っていてどちらが間違っているということではなく、物の見方の違いなんですよね。

東洋では兆しの方を始まりととらえ、西洋では結果として出てきた現象を始まりとしてとらえている、という感じ。

いずれにせよ、立春から春分までは2024年のエネルギーの予兆めいたことが起きやすい。

その意味でいうと、今年は、立春から春分までの間に、

  • 立春直後の2月5日のアンタレス食
  • コメットイヤー(彗星の当たり年)、特に周期71年のポン・ブルックス彗星が春分(そして月蝕日蝕シーズン)に地球に接近する
  • 小惑星ジュノーの地球接近

等が印象的。

ちなみに2024年の四季図、四立図全体を通しての話でいうと、小惑星キロンと小惑星パラスの動きがとても特徴的で、このあたりに2022年との関連性が見えてくるのですが、これについては春分の動画で解説しますね。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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