2021年の立春図から春分図への流れを読んでみる~真実を共有できる深く関わりたい相手と出会うための情報発信と働き方を考える
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
早いものでもうあっという間に春分の1日前となりました。私はというと、今年1月の山羊座新月から冥王星水瓶座入り、そして立春からずーーーっと激動の状況(笑) いや、表面的には動きはないのですが、内側で静かに変容が進行している感じです。
さて。
1年の始まりを東洋では、立春もしくは立春前後の新月(旧正月)から考えます。一方、西洋では春分が1年の始まりなんですよね。
これは、どちらが合っていてどちらが間違っているということではなく、物の見方の違いなんですよね。
東洋では兆しの方を始まりととらえ、西洋では結果として出てきた現象を始まりとしてとらえている、という感じ。
いずれにせよ、立春から春分までは2024年のエネルギーの予兆めいたことが起きやすい。
その意味でいうと、今年は、立春から春分までの間に、
等が印象的。
ちなみに2024年の四季図、四立図全体を通しての話でいうと、小惑星キロンと小惑星パラスの動きがとても特徴的で、このあたりに2022年との関連性が見えてくるのですが、これについては春分の動画で解説しますね。