占星術コラム

ソウルメイト占星術の元祖占星術師イヴァルナさんの本を読んでいます~! 水星と金星の組み合わせが意外と重要?

高橋ともえ

やるやる詐欺になっている講座・「新しい時代のリレーションシップ占星術」なのですが(笑)、最近急に、あれこれ海外の著名な占星術師の本や論文を読んで再度研究に没頭しています。

その中で、占星術師のKeikoさんが以前エージェントをつとめていたというイヴァルナさんの本が電子書籍で読めるということだったので一気にまとめ買いして読んでいますが、これが面白い!

※ちなみにKeikoさんは数年前から海外にも進出されていて、Power Wishというタイトルで欧米各国に展開していますね。月を活用した占星術は、あるようで意外とないというか、Keikoさんのメソッドはとても分かりやすいと思います。
遅ればせながら私も、Keikoさんの本読みまくっていますが、Keikoさんって確実に魔術としての占星術の使い方を前世レベルからご存知だった方なのではないかな~。

イヴァルナさんの本を読むと、いわゆるソウルメイトの指標になる星の配置について述べられてはいるのですが、その組み合わせが以外なんですよ。

なんと、イヴァルナさんの場合水星と金星をシナストリーで重視するみたいです!

これは・・・普通に考えると、金星と火星をシナストリーで恋愛の指標にすること多いですが、水星と金星とは・・・。

イヴァルナさんは、普通の占星術ではなくいわゆる霊能力的なものなど感性を活用していますが、同時に世界中の何万人の鑑定を行っている人なわけで、そこまでのデータが溜まっている人の言うことなのだから結構一理あるんじゃないかと思いました。

水星と金星の占星術鑑定を提供している身としては結構深い意味があるなと思いました。※私の鑑定はあくまで個人の出生図分析ですが。

水星と金星の占星術鑑定 水星と金星は父なる神(太陽)の右手と左手である。-エッセネ派の古い言い伝えより 太陽系において最も...

考えてみると、水星と金星は地球から見てたった2つの内惑星で、地球という星が太陽を仰ぎ見るときに地球よりも太陽に近い天体です。

以前、クリスマスの星は2つあるという話をしましたが、五芒星と六芒星は、それぞれ金星と水星に割り当てられる神聖幾何学であることを考慮すると、かなり意味深いものをイヴァルナさんの考察から感じました。

クリスマスの星は2つある。百合と薔薇、あるいは水星と金星の占星術今日はクリスマスですね~。そのクリスマスにちなんで、クリスマスの星は2つある?というお話をしていきたいと思います。 東京時代最後(...

他にも、ハウスの読み方とか、いろいろな恋愛のタイプについての考察がものすごく面白かったので、新しい時代のリレーションシップ占星術にも盛り込む予定です!

それにしても私、昔は恋愛占星術やパートナーシップ占星術にほぼ興味なかったですが(笑)、ここ最近急速に関心が出てきています。

というわけで、来年以降提供する予定のパートナーシップ占星術に関心がある方は、ぜひこちらから登録しておいてくださいね!

色々な流派や占星術師の見解を盛り込んだ技法を使って2人の人間同士のダイナミクスを読んでいくような講座にする予定です。

>>>新しい時代のパートナーシップ占星術講座

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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