2025年11月の星の流れや、2026年についてなどの雑感
秋が深まってきました。日本では10月21日天秤座新月から新しい総理が誕生し、日々政局が大きくダイナミックに動いています。
もともと、2025年以降日本は大きな変容を遂げると思っていて、こんな動画を作りたいなと思いつつ忙しくてできていませんが(汗)

日本はもともと、とても水瓶座性の強い国なので、おそらく冥王星水瓶座時代に大変容を遂げると思っていますが、その中でもさらに、天王星が双子座に滞在する時期は、日本の複数の建国図に影響がありますので、変化が激しいでしょう。
そのピークは、双子座天王星が、天王星自身の惑星ノースノードに合となる2028年ごろ。
11/5には今年最大の月(スーパームーン)。
11/6には天王星とプレアデスの接近。
そして、11/7プレアデス食。
逆行中の天王星は、11/8牡牛座へ戻ります。
11/13には、レグルス食があります。
11/21には天王星がヘリオで見て地球と合に。
11/29,30はそれぞれ、
水星と土星が相次いで留となり。
火星は地球から最も離れる位置へ。
ちなみに、2025年はプレアデス食が頻繁に起きています。
プレアデス=昴=シュメール、スメラと考えることもできます。
これは現天皇家に何かがあるということだけではなく、あまたのスメラ(統べる者)が地上に誕生すると考えることもできます。
日本はもともと地方分権社会でしたので、その時代を思わせるような地方のリーダーたちが生まれる年なのかもしれません。(実際、選挙結果などを見ていてもそうですよね)
11月13日に起きるレグルス食もまた、この王権交代、新しい王の誕生を思わせます。レグルス=獅子の心臓であり、昔から王権と関係するロイヤルスターでもあります。
昨年の聖十二夜のノートワークでは、2025年後半から2026年にかけて3回のレグルス食が起きるので、王権交代的なことが世界中で起きてくると書きましたが、日本でも新しい政権が誕生しました。
そして11月は、天王星の動きにも注目です。天王星は11/7に牡牛座に戻りますが、
その後、11/21にヘリオで地球と天王星の合となります。
天王星牡牛座時代最後の、とても重要な配置。牡牛座=経済と考えると、
最後の最後で、新しい総理の誕生とともに日経平均が高値を付けていることなども、この辺りと関連しているかもしれません。かつてのバブルや高度経済成長とも違う、日本の新しい動き。
日本の長い歴史におけるいくつもの建国図を見ると、日本は、双子座ノースノードの時期が多いのです。また、水瓶座性も強い。
よって、水瓶座の支配星天王星が双子座に入る時代、日本は大きな変化を遂げると思うのですが、その始まりが2025年だと思います。
これは、天王星が双子座に入り、天王星自身の惑星ノースノードに合となる2027-2028年ごろを1つのピークとするでしょう。
おりしも天王星のカウンターパートである土星は今「秋分」の時期を迎え、今後、土星にとって太陽から遠ざかる時期になります。
この11月に生じることは、色々な意味で2026年以降の布石になりそうです。
2026年はいよいよ、土星と海王星のタイトな合が春分点付近で立て続けに起きて、大きなエネルギーの変化が始まるでしょう。



















