[つぶやき]直ちには分からなくてもやっぱりご縁がある土地を示すアストロマップ
ようやく立春明けになりました。空気感が変わってきたなと思い、月の天中殺時期も終わったので(ただし、これから2年間の天中殺のスタートですが)、色々と発信をしていこうと思います。
ちょうど1年前、新しい時代のアストロマップ講座&鑑定をスタートし、講座や鑑定にお申込いただいた方の鑑定書を作るようになっています。
この講座を受けてくれたり鑑定を受けてくれた方にお伝えしている重要天体のラインの土地ですが、鑑定を行った時点では、「ピンとこない」ということもよくあります。
たとえば私の場合、太陽と金星がその重要天体なのですが、下記のエリアがおよそその天体のラインのエリアになっています。
- 太陽アセンダント・金星アセンダントエリア:カナダ西北部~ハワイ~ニュージーランド
- 太陽IC・金星ICエリア:ロシア東部~モンゴル~中国~東南アジア
- 太陽ディセンダント・金星ディセンダントエリア:アイスランド~イギリス~フランス・スペイン~アルジェリア・リビア~コンゴ・アンゴラ~南アフリカ
- 太陽MC・金星MCエリア:カナダ東北部~アメリカ東海岸~ドミニカ・ハイチ~ベネズエラ・コロンビア~ボリビア・ペルー~チリ
これまでの私の人生では、上の1~3のエリアに関しては、ご縁もあるし確実に人生が動いた感がめっちゃあるというのが確認できていました。
ところが、4に関しては、いまいちどうかな~?分からんな~?って思っていたんです。
しかし、ここ数か月の間に出会った新しいスピリチュアル思想家(と一応呼んでおこう)のサマエル・アウン・べオール(Samael Aun Weor)が、コロンビア出身だったというのを聞いて、めっちゃくちゃ驚いています。
なぜかというと、私にとってコロンビアはこんな土地だからです(上の画像は私のアストロマップ)。
- 私にとって重要天体(超越天体)である太陽MCラインと金星MCラインに挟まれた超越エリア。
- 私にとってこれまでの進化でスキップしてきたけれど重要な課題を表す天体であるキロンラインが通過している。
ついでにノードラインも通過しておりますものね。
かつ、冥王星ラインの干渉も加わっているので、かなりの抜本的な変化を促される葛藤エリアでもあります、という・・・。
そう、私という個人にとっては、かなりのテンションのかかったすごーーーいエリアです。(笑)
実際、このコロンビアエリア出身のSamael Aun Weorが私にとってどういうインパクトを与えたかというと・・・
ふんわりソフトでライトなヒーリングの類では癒しきれなかった、いくつもの時代を経て引きずってきた古傷的なものや、まるで自分の一部であるかのように誤認してきた、腐れ縁になっていた霊的なつながりを、ずしゃっとぶった切ることができた、ということです。
それはもう、悪魔祓いに近いような、ちょっとしたエクソシズムでした・・・。
(ちなみに、Samaelは火星の天使の名前で、「神の毒」とも呼ばれており、ギリシア神話でいうと軍神アレスのエネルギーですので、まさにぶった切り!って感じ。)
私は嵌まるととことん嵌まるタイプなので、この2か月でほぼ8割くらいのSamael Aun Weorの著作を読みましたが、読めば読むほど、私に必要なものが書かれているとしか思えず、早速そこに書かれている魔除けのリチュアルをやったら、上記のような結果になったんですね。
そうしたら、生活が180度変化し、小骨のようにひっかかっていたけれど無視し続けてきた傷(しかし過小評価しているだけで実は深刻な魂の傷)が少しずつ快方に向かっている感覚がじわじわと湧いてきています。
※何が具体的にどうなった、という話については、別の記事か別のブログで書きます。
この記事で言いたかったのは、アストロマップ鑑定で私がお伝えしている重要天体のエリアは、今すぐにその効果や意味を理解できなかったとしても、必ずそのエリアに由来するものは、その人の人生で重要な転機を与えるということです。
自分でいうのもなんですが、新しい時代のアストロマップ鑑定でお伝えしている天体エリアは、やっぱり人生を変える何かを与えてくれると確信する今日この頃です。