[つぶやき]共同体の夢と傷。私の11ハウスの逆行の天秤座冥王星、木星、土星
2022年夏至が過ぎましたね。いよいよ今年も下半期。特に、5月1日の牡牛座日蝕から立夏の星の流れは、人によってはかなり激烈だったんじゃないでしょうか。
私、ここ数か月直前の前世(?)に関する情報が次々入ってくるということがあり、その激烈なピークが5月GWでした。
この体験を経てようやく、改めて自分の出生ホロスコープの中にあって長年謎だった11ハウスの逆行中の冥王星、木星、土星の意味を理解したんですよね。
11ハウスというと、共同体(コミュニティ)活動や、や未来を良いものにしていこうという政治活動、団体活動に関わるハウス。まー、言ってみればニューエイジとかヒッピーみたいな感じ?(笑)
そこに、冥王星、土星、木星が滞在していて、しかも逆行ですよ・・・。さらに天秤座。不偏不党の天秤座(笑)
この配置をある占星術師の人に見てもらったとき、
「おそらく過去生では、何らかの霊的なコミュニティ活動に深く関わっていて、その中で人と人の利害関係を調整したり、仲を取り持ったりしていた経験があり、相当濃密で激烈な体験をしている(酸いも甘いも経験している)」
と言われたのですが、私の直前の前世(?)と思える人の生き方が、まさにそんな感じだったのです。
その直前の前世(?)では、ヨーロッパから始まったある霊的なコミュニティ活動にどっぷり関わっていたらしいのですよね。そしてそのコミュニティは、残念ながら色々な内部分裂的なことを起こしており、その時、比較的渦中にいた人物だったみたいです・・・。
直前の前世(?)の話を知ってから自分の出生ホロスコープを改めて見て、いやー・・・星ってすごいわ。と思いました(笑)
ただ、私の場合土星と木星の合が11ハウスにあるので、いわばカルマとダルマが同じとも解釈できます。つまり、過去にやってきたことの業も徳も同時に受け取りやっていくタイプなのですよね。そういう意味では、私の今回の人生って、かなり過去生からの継続感が強いんだなあと改めて思いました。
まあ、星に示されていることは課題であり才能であるので、これをしっかり活かしていかないとなあと思いました。
しかし私、もう40歳過ぎていますが、たらたら生きている場合ではありません。直前の前世(?)の人が晩年に夢見ていたことを実現させるためにも、巻いていかなきゃ!と思っています。