月の秘密の9ヶ月リズム、炙り出された繰り返されるパターンを壊すための「月の時計」

高橋ともえ

本日、蠍座で下弦の月ですね。子どもの園の参観に行ったところ、くっきりと下弦の月が出ていました。下弦の月というのは、新月から始まったサイクルの最後の締めのフェーズ。

通常であれば、2021年1月13日の山羊座新月からの流れの中で今回の蠍座下弦の月もとらえますが、実は9ヶ月リズムでとらえていくという手法があり、これが、空恐ろしいほど自分の繰り返しのパターンをあぶり出すんですよね・・・。

※2月3日でいったんクローズした年運リーディングのお申込者様には、この月の秘密の9ヶ月リズムの話をメルマガしました~!! ぜひ振り返ってみて。。。けっこうガクガクブルブルですw

月って習慣化の力も意味しているので、自然とできてしまう自動化パターンと密接に結びつきますが、これが悪く出ると、悪いサイクルに乗り続けることになってしまいます。

なので、必ず月(繰り返しの悪いパターン)を壊すことがなければ、月の力を上手に使うことはできないのですよね。

今回募集していた年運リーディングでは、この辺りにフォーカスして、月の器を広げ、月を壊すための月の時計のサイクルとその使い方を伝授していきます。

正直、いくらトランジットやプログレスやソーラーアークで、「この辺りにいいことが起きますよ」と言っても、なかなか発動しなかったり、規模が小さくなる理由は、結局月の時計を使いこなせていないから、なのですよね。

とはいえ、かくいう私も今回の蠍座下弦の月で、およそ2年と数ヶ月前に植えた種の最後の刈り取りをしているなと感じるシーンがありました。

というか・・・ホント鳥肌立つくらい今、このときのテーマが再燃していると感じてゾッとしたよ!!!笑

でも、ちゃんとこの悪いパターンを壊すべきタイミングも、パーソナルな月の時計が教えてくれます。
なので、安心してくださいね。

あ。

年運リーディング(太陽と月の時計で最高の1年をクリエイトする年運リーディング)、今からのお申込の方は4月1日以降のお届けになりますが、関心のある方はこちらにメールアドレスを登録してみてくださいね。募集内容とフォームが自動返信で届きます。

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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