3月29日の天秤座満月でパートナーシップの傷をセルフヒーリングした話。光の言葉セラピーのすごさを再実感。

高橋ともえ

3月29日の天秤座満月の晩。ふと思い立って、パートナーシップの傷をセルフヒーリングしたら、なんかびっくりするくらい調子が良くなって、今までのあれはなんだったんだー!という思いと、それと同時に最悪と思っていた元彼に対しての新しい理解と感謝が生まれました(笑)

※その元彼のことはここでも綴っている。

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その元彼は・・・私がこれまで接してきた紳士な人々とは違って、かなり口が悪い人だったんですよねー。

決定的に別れようと思うに至るきっかけは、
うちの母に相談していたときに、

「あなた、その男から『お前』呼ばわりされているの? そんな風にあなたを呼ぶ男と付き合うのは止めなさい」

って言われたからなんです。そこで目が覚めて、あ、別れよ。
って思ったんですけどね。

まあ、それくらい口が悪い人だったの。
九州男児だったし、男尊女卑バリッバリの人でしたからね・・・。

私は言葉を本当に額面通りに受け取るタイプで(笑)
はい、新月生まれだしなー。。。

だから、よく小学校男子が、好きな女の子にわざと意地悪しちゃうとか、
わざとディスるみたいな気持ちが全く分からず、本当にひどい!!って傷ついていました。

この傾向は小学校だけではなく、残念ながら中学から女子校に行ってしまったので、
非常に経験値が少ないまま大人になりまして(笑)

特に男性が、照れ隠しでわざと下げてきたりディスったりすることを言うときに、
それを正直に受け止めすぎて怒ったり傷ついたりしてしまうということが何度もあった。

いやー、よくこれで、文学部という複雑な人の心の機微を扱う学部にいたよね、みたいに思う(笑)
※まあ私がやっていたのは恋愛小説じゃないからなーww

長くなりましたが、この元彼からものすごくショックなことを言われて、その時の傷は癒したと思っていたのですが、気づくとそのときの傷が時々しくしくうずくことがあったので、光の言葉セラピーの技法を使って3月29日の天秤座満月の日にヒーリングしたんです。

※光の言葉セラピーは淡路紀世子さんという沖縄在住のヒーラーさんが20年も前からやっているすごく定評あるセラピー。

>>>光の言葉セラピーオフィシャルサイト

本も出ているのでセルフヒーリングできます。

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私は、光の言葉セラピーのセラピスト講座も受講済み。

で。

その技法を使ってオーラ体の中に残留している傷をヒーリングしようとしたところ、元彼によって傷ついたと思っていた傷の下に、何か古くからの(おそらくは前世由来の)呪い的なものが出てきたのよね。
(これはよくあるごく普通のことで何かおどろおどろしいことではない)

最初は心臓の少し上に、黒いはさみと横一直線につけられた傷が見つかって、その下に黒い金属の棒があり、さらにその下に、むかでみたいな足がたくさんある虫みたいなものがいたの。

ここまでは、まあよかったんだけど、そこから先、「まだある」という感覚がしたのでもう少しエネルギーを見てみたら、

なんと!

真っ黒な剣(実物ではなくファントムみたいなエネルギーでできたもの)が
のどから内臓と子宮を通って膣から外まで貫いているというのが分かった。
恐ろしいよねーー!!

もちろんこれ取ったんだけど、なんかこう、翌日にはものすごくすっきりできた。
元彼とのことを思い出しても、何も思わない。

そして、「ああ、終わったんだな」と思った。

でね。

後からそのヒーリングの過程を振り返ってみて感じるのが、

最初に見えたはさみと傷、金属の黒い棒までは、おそらくは元彼の言葉による傷なんだけど、

その下の真っ黒いむかでみたいな虫と実体のない黒い剣は、
おそらくはずーーーっと以前から持ち越しているものだと気付いた。

それで、元彼の言葉によってつけられた傷=はさみと黒い棒は、本当はこの虫と剣を私の身体から取り外すためのものだったんだなと気づいたんだよね。

でも、途中で私がハートを閉じて彼を拒絶してしまったので、道半ばのまま私のオーラ体にはさみと黒い棒が放置されてしまい、傷としてそれは残されてしまった。

虫と剣は、おそらくは過去生で何らかの宗教儀式のときに植え付けられたものだった気がする。
※多分チベットかな・・・。

この元彼との恋愛は苦しく、もう二度と思い出したくないと10年思っていたけど(笑)
どうやら、そう単純な関係性ではなかったようです。

そう思ったら感謝が心からできました。もうこれで、相手から連絡が来ることもないだろう(笑)

・・・それにしても、光の言葉セラピーはすごいです。

光の言葉セラピーでは、最後に傷口をヒーリングするのですが、私の場合いつも天使が来る(笑)
どんだけ天使が好きなんだろうって感じです。
やっぱり自分の構成要素の中には天使との関係性はしっかりあるよなと思います。
(特定の先生の天使の流儀を継承するというのは私の質には合わないけど、やはり天使は好きだな)

あと、ムーンノートワークと光の言葉セラピーはほんと相性がいい。
もやもやしたりざわざわしたときの自己対話や理解もできるし、特定の思い出の中で作られたブロックを外して癒すこともできるから。

もっと光の言葉セラピーを活用していこう!と思いました。

気になる人はぜひ、淡路紀世子さんのセラピー受けたり、本を買ってヒーリングしてみてね。
ノートに書いていく作業があるのですが、それもとても良いですよ。

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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