牡牛座ステリウム持ち、ライオンズゲートの日に亡くなった偉大なご先祖様の近江商人

高橋ともえ

5月12日牡牛座新月、牡牛座と言えば今私が暮らしている婚家(古民家)を建てた3代前の近江商人であり、うちの子の名前をもらった偉大なご先祖の近江商人の方について考えざるを得ない。

※ちょうど過去のタイムラインを振り返っていたら、2018年5月12日の牡牛座新月のタイミングでこのブログを始めていましたねー!(天王星が牡牛座に入ったあたりです)

ブログをリニューアル&発信を変更していきます~!ものすごくお久しぶりの投稿になります。 2017年~2018年にかけて色々なことがあり、 子育てや引っ越し他、本当に色々なことで...

2018年の直前までは、別のところに私と主人と息子は住んでいて、時々週末に帰ってくるという二拠点生活をしていたの。それが、完全に移住となったタイミングであり、同時にこのブログという拠点を作ったタイミングでしたね・・・懐かしい。

なお、今年は獅子座の上弦の月が2回ありますが、獅子座の上弦の月というのは牡牛座の季節のイベントなので、牡牛座x獅子座のテーマを強く感じます。

ちなみに、今私が住んでいる総欅造りの古民家を建てた牡牛座生まれの近江商人の方は、ちょうどライオンズゲートの日に亡くなっているの。なので、牡牛座の太陽のゲートを通って人生をスタートし、獅子座の貸与のゲートを通って人生を終えた人でもあるわけです。

私が婚家に完全同居で暮らしていると言うと、周りから「え、すごいね。お姑さんとかと仲良くできてますか?」ってよく言われますが、これがねー。

実家以上に馴染む・・・(広いしねーーー!! 60畳ものデッドスペースがあります(笑))

もう楽しく暮らしておりますよw

で。

この家を建てたそのご先祖の人の誕生日を知る機会があったので一度チャートを出してみたら、見事に牡牛座ステリウム持ち、しかも冥王星牡牛座時代の生まれでしたw さすがっw

婚家はもともと近江商人の家系でしたが、この方の前の代の方が富国強兵時代に大きな富を得て急速に事業を拡大。この方はその地盤を引き継ぎ、色々なビジネスを興したんですよね。そして稼いだお金をバンバン寄付しまくってお寺や橋を作ったらしい。

お金持ちだけではなく人望もあついひとだったので、最終的に村長になっていました。亡くなったときは村で葬儀を出したらしいです。こういうご先祖の徳のおかげで、うちの家は今でも結構優遇されていると思うことがあります。ご先祖に徳があると子孫が助かりますね~。ありがたいことです。(こういうところは獅子座的な感じですね)

そして、徳があるだけではなく、行動範囲も広い人でした。以前、お盆の時期に写真を整理していたら、全国津々浦々に旅行に行ったときの記録が出てきてびっくりしました。そう簡単に旅行に行けない時代にそれはそれはいろいろなところへ旅行しているのです。

身長も当時としてはかなり高く、180㎝くらいあったので、すごく目立つ人だったようです。

今でも家に人が来ると、この方の写真を見て「なんか高僧のようだ」「宗教家のような顔をしている」という人もいますね~

本当にこの偉大な方のエーテル体がこの古民家にしっかり根付いているなあといつも思います。なのですごく守られている感があり、私はこの家が大好き。

ちなみに私は土エレメント欠乏の出生図なのですが、そんな私とは真逆で牡牛座力強力な人が建てた家に住んでいるのが笑えます。

※エレメントの欠乏は欠損ではない!ということは今年1月に出したKindle本で書いています。

ちなみに、この方の年を取ってから生まれた子供である親戚の方が90歳近くでまだご存命なのですが、やっぱりこの方のカリスマ性と求心力はとても強く、徳のある人で皆が口々に褒めそやすすごい方です。おそらく私たちの婚家の家系の中でも夏から秋にかけての時代を生きた人たちなのだと感じています。

その後、戦争があって預金封鎖によって資産がゼロに近くなるという憂き目もあり、婚家は長く冬の時代を迎えて低迷しましたが、最近お世話になっている風水の先生曰く冬から春になったところですと言われたので、今後が楽しみですw

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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