2022年3月3日の魚座新月はマジカルでドリーミー。
2月4日で立春も過ぎ、春分までのとても大切な45日間が始まりました~。冬至から立春までが前年のエネルギーと来年のエネルギーの交差する端境期だとすると、立春から春分はその年に起きてくることが象徴的に、強調されて起きてくる時期かなーと思っています。
※2022年の立春~春分のエネルギーについてはこちらで読んでいます~
でね。
その話で言ったら、たまたまですが、2022年3月3日雛祭り(日本時間)に起きる魚座新月は、なんだかマジカルでドリーミーなんですよ!!
※すいません、チャートが間違っていました・・・(2月9日更新)
山羊座の金星と火星と冥王星(とベスタ)の合が魚座の海王星とセキスタイル、魚座の太陽・月・木星の合に対して、牡牛座の天王星がセキスタイル。水瓶座で土星と水星が合となっています。
日本時間で出すと1、2、3、4ハウスに天体が集中していますので、ごくごく私的なエネルギーであり、月はまだウロボロスの輪の中に入っていますので、この日は何かアクションを起こす日ではないのだと思います。
一言で言うと自分の可能性を夢見る日、自分の才能や資質に対して夢を見る日という感じですね・・・。
キャッチーな表現をすれば、財運を上げるためのビジョン策定をするのにぴったりみたいな?(笑)
個人的にはこの日の前後に結構しっかりした2022年のプラニングをしようと思っています。
聖十二夜のノートワークで、2022年のおおよその塑像は作り上げたものの、いわゆる夢・欲望リストの更新ができていないのでそちらもやってみようと思っています~。振り返りムーンノートワークの方々と一緒にやるつもり。
もっとも、夢・欲望リストは、書いた「後」の作業に工夫が必要なので、その作業コツコツ3月は進めていくつもりです。
とりあえず、2022年3月3日の魚座新月はかなりドリーミーでマジカルな感じがするので、予め伝えておきました。