ジュノーとイリス。虹と月虹の女神であり、天と地を駆け巡り、西風ゼフィロスの伴侶でもあるメッセンジャー
今年2024年元旦は日本では能登半島地震があり、その後もまだまだ予断を許さない状況が続いています。
そんな中、先日小惑星講座PART1のZoomシェア会を行いました。小惑星の女神の解釈を深掘りしていくために、以前お渡ししたキーワード表を改めてチェックしていたところ、小惑星ジュノーのあまり知られていないキーワードとして、「大気や天気との関り」というのを記載していたことを思い出しました。
実は小惑星ジュノーって、天気、天候、気象学と関わるんですよ。
※余談ですが、小惑星ジュノーがマンデン図で特徴的な配置になると地震が起きると言われていますが、これはこうした部分ともかかわっているかもしれません。
でね。
ここ最近、小惑星のうち、最初に発見された4個だけではなく、最初に発見された10個の小惑星の女神からのメッセージが結構来ているなあと感じています。
最初に発見された10個の小惑星とは、
- セレス
- パラス
- ベスタ
- ジュノー
- アストライア
- ヘーベー
- イリス
- フローラ
- メティス
- ヒュゲイア
上記、小惑星が発見されている順番です。
アストライアについてはこちらで少し書いていますし、Youtubeにも上げました。
ヘーベーは、ヘラクレスの最後の妻になる女神。ヘラクレスはキロンとも関係性が深いのですよね~。
ヒュゲイアについてもちょいちょい載せてますし、小惑星講座PART1でも取り上げています。
この中でも女神イリスは、人格神というよりはジュノーの侍女というかメッセンジャーであり、かつ、虹と月虹の女神ということで、極めて自然界の天候や大気の状態と関連しているんですよね。
何かこの女神イリスが、今年はとても重要なんじゃないかと感じています・・・。
奇しくも、今年の春分図を出すと、小惑星イリスは冥王星と合、月とオポジション、太陽とセキスタイルですね・・・!
このあたりもう少し掘り下げていきたいと思います♪