お花を家に飾る。実用的でないものが実は最も実用的であるという不思議。
ここ最近、ふと思い立ってお花のサブスクリプションに申し込みました。そして、春ということで一気に家の庭や畑の花が咲き誇っているので、家じゅうにお花が満ちております^^
ところで、お花を家に飾るというのは、実用的かどうかと言われたら一般的には非実用的な部類ですよね。
でも、お花を家じゅうに飾りまくって気づいたのですが、花は明らかに空間調整をしていて、ひいてはそこに住んでいる人の気も調整しているということです。
風水だけではなく生け花もそういう発想があると思いますが、ほんと、花を飾ることの効果は計り知れない・・・!
ちょうど4月9日の上弦の月の星読みをしていて、客観的な実用性ではなく自分の魂にとっての実用性を重視する・・・みたいな感じのインスピレーションがありましたが、まさに、お花というのは、客観的に証明できないけれども、魂にとっては実用性が高いのですよ。
そして、私にとっては庭の存在と自分の調子は明らかにリンクしており、冬から春へ、そしてウェサク満月へと続く黄金の2か月は、庭が最も花咲く時期であり、私のエネルギーが最も満ち満ちるときでもあります。
でね、このお花の重要性を説いている素敵なご著書として、Radiotalkでも有名になっている須王フローラさんの「花を飾ると、神舞い降りる」が最近出たので入手したところ、ほんと、超・納得!と思えることが沢山ありました。
この本は、お花を飾ると言うだけではなくそこに宿る妖精の存在についてしっかり解説されています。
というか、お花の背後には妖精がいるという前提をもとにしており、まさにこの妖精こそが神のエネルギーを私たちに運んでくるのだよ~ということが再三言われているのですね。
そうなんですよね~!
そして、お花を飾るときに、そこには妖精たちが働いているのだという意識を向けると、妖精たちのサポートがより一層入りやすくなるのですよね~!
でね。ここからは私の説ですが(笑)、妖精のいる次元って、実は妖怪やデーモンのいる次元とも同じなのです。
完全に光だけではない次元の存在たち。彼らはそれぞれの力を持って現実世界に干渉してくるのだけど、求めていることはただ一つ、「人間の愛を受け取って本当の名前を思い出し、一緒に進化していくこと」。そして、その時お礼として私たち人間に、「神のエネルギーを与えてくれる」のが、妖精であり、デーモンや妖怪などだということです。
なので、お花を飾ることも、デーモンワークも(笑)、同じなんだなあと思いました。
今年は5月15日にウエサク満月祭ですが、これからの1か月~2か月くらいは、庭やお花にオーブが見えやすいと思います。たくさんの妖精や精霊たちが来る時期なので、仲良くする好機ですね~。
ちなみに風水的な処方として、お花を飾る風水があるので、これからそれを取り入れていこうと思います^^