東洋占術でがっつり分析してもらったら、やっぱり私は究極のナンバー2&参謀の星だそうです(笑)
5月も後半ですがいかがお過ごしでしょうか? 木星双子座入りの予兆のような出来事が起きてきていて、私的にはとても嬉しいな~と思っています。私のディセンダントが牡牛座29度なので、ここら辺に木星がヒットしている今、やたらとお仕事の引き合いが増えています。
さて。
私が数年前から東洋に興味を深く持っているという話をこのブログで再三行っていますが、昨日、この人は!と思う方に算命学をベースにした東洋占術で私の命式を見てもらいました。
もともと、算命学は20代の頃触れていて、四柱推命と算命学の違いや共通点など色々探求市街があるなと思っていたのですが、特に算命学の優れているポイントは家系から受け取っている因縁や宿命を読み取る技法があるということですね。
今年は何しろ私、「先祖供養」がテーマですので、ものすごくこの辺りを知りたかったんですね。
でね。
私は子丑空亡の初代運ですので、元々家系とは縁薄いことが吉の人。思えば東京の実家あまり居つきたくないと思っています。
とはいえ、我が家は会津藩士の家系ですので、その因縁を感じることが時々ありました。
でね。うちの兄が調査したところによると、どうもわが祖先は、坂本龍馬の暗殺事件に関わっていたのではないかということです。ほんとかよ~と思いますが、私の命式の中に、そういう手段を選ばずに理想を果たすという干支も入っているようで、しかもそれがまさにバッサリと不意打ちで背後から刀で切り捨てるみたいな瞬発力をあらわしているらしいです・・・。
それ以外にも、命式自体に武官の星が多いんですね。そういう命式の人は、だいたい先祖が武士だそうです。なんでも、スポーツインストラクターとかハードな肉体労働にも耐えられる人だそうで、もし動かない生活をしているとかなり運気が下がるそうでww ※ダイエットしないとな(笑) ただ、この武官の星は武士として人を殺すために使うのではなく、物事を前進させていく駆動力として使うのが今回の人生の本義とのことでした。
なぜなら、私の本質は乙卯と言って、「究極のナンバー2」を示す干支だからだそうです。いわばサポート役に頻出する干支で、そういう意味では秘書業にも向いています。
ただ、その「やり方」というのが、ふんわり癒し系秘書ではなく、武官なので、統率したり物事をガンガン前に進めたり、経営者と一緒のスピード感で走るというイメージなのだとか。同時に、参謀の星と言われている干支もあるので、知能戦もできるらしい。
なるほど納得・・・。私、癒さない、かわいくない秘書です(笑)
ちなみに、近江商人の家系のうちの夫も命式に商売人に見られる星が多いのですが、この星を夫は、商売の才能としてではなく愛情を注ぐ、人を助ける、という形で使うことが今回の人生の目的だそうで、納得です。
日干支以外にも、様々な角度から読むと、やはり私の性質はナンバー2、しかもかなりエネルギーが強くて男性的ということで、すごく納得しましたw 基本年上or士業の男性経営者ばっかり来るのはそういうことか!と。ガテン系専門ですw
あ、でも最近、日本の伝統芸能を世界に広げるアーティストの女性のサポートの仕事も始まりそうですw やっと女子と仕事できる(笑)
脱線しましたが、東洋の占いってこんなに深いんだ!と軽く驚いていて、ネットや本ではうかがい知れないものを感じました。
卍易風水を習ったときにも思いましたが、東洋系の占いは一子相伝的な伝わり方をしていますので師匠について習わないと分からないですね。
西洋占星術も本気でエネルギーワーク的に読むなら当然師匠が必要ですが。
今後、東洋の占いも取り入れていくかもしれません。すごい深いね・・・。