タオの色とクリスマスカラーの不思議な関係性、植物のレッドとグリーン。「世界」をつくる基本色。
いよいよ来週はクリスマス~! ということで、町中にクリスマスカラーがあふれていますが、クリスマスカラーといえばグリーンとレッドですよね。
実はこの色は、タオのカラーともいわれているんですよ~!
よく見る太極図は白と黒ですが、かつては、緑と赤だったともいわれています。
でね。
ガーデニングをし始めてから、特にバラを育て始めてから、ああ、植物の根源の色って、グリーンとレッドなんだな!と感じるようになっています。
というのが、バラを育てている方だとイメージがつきやすいと思いますが、バラの葉や芽って、最初赤い色をしていますよね。
びっくりするくらい真っ赤な色をしている葉や芽が、成長するにしたがって緑色に変化していくんですよね。
なので、植物=グリーンのイメージですが、そこには常にレッドが秘められているんですよね。
赤いバラといえばアントロポゾフィーでは大切なシンボルでもありますが、これは霊的な浄化された人間の血液の象徴です。動物的な利己主義を克服し、完全に霊的なものを受け入れられる状態になった未来の人間の血液の状態と言われています。
ある意味、グリーンとレッドは緑の星としての地球そのものって感じかもしれません。
そうそう、オーラソーマにおいてグリーンとレッドに光がたくさん入った状態のインテンスバージョンはグリーンとピンク(あるいはグリーンとマゼンタ)になりますが、タロットカードでいう「世界」のカードを割り当てられているボトルはすべて、グリーンとピンク系なのですよね。
たとえば、ボトルB021「愛への新しい始まり」は上がグリーン、下がピンクのボトルですが、タロットカードでは「世界」のカードだし、B099「大天使ヨフィエル(コズミックラビット)」も「世界」、B109の「大天使ザカリエル」も「世界」。
そして、つい先日2022年12月14日に誕生したB122「ポセイドン」もまた、この流れにあるのではないかと思います。
特に、B109「大天使ザカリエル」は2011年7月26日に誕生しており、3.11を癒すためのボトルなどとも言われていました。
B122ポセイドンに関して、マイク・ブース氏が地震や災害との関係性に言及していましたが、何かシンクロを感じます。
ちなみに、B109の大天使ザカリエルのチャートとB122ポセイドンを見比べていたらかなり面白かったので、またどこかで(メルマガ読者様限定記事で)書きますね! 鳥肌ものでした。
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