2023年は雑穀栽培のチャンス? 土星と月の配置から雑穀栽培プロジェクトのために種まきのための最適な日を計算する

高橋ともえ

先日、noteの方で2023年は雑穀栽培に力を入れますよ~!という話をしました。

これは、2023年春分のタイミングで小惑星(準惑星)セレスが地球に最接近したということもあり、また2023年が国際雑穀年であるからなのですが、

2023年春分と小惑星セレスの地球最接近~「食糧危機」の本当の意味とは?いよいよ今日から3月ですね~! 大きな天体が動く2023年の中でもとても重要な月ですが、個人的に注目しているのが小惑星セレスです。 ...

※Youtubeにもこの辺りのこと(2023年と小惑星セレスの意味)をアップしました!

ムーンガーデニングで最も大切な種まきのタイミングをいつにするのか? を計算してみました。
※その記事はこちらのnoteにアップしています。

以前こちらのブログでアップしましたが、ムーンガーデニングの基本中の基本は月星座の位置ですが、同時に、月と土星の配置もまた重要になります。

月と土星のオポジションはガーデニングに最適なタイミング!約27.5日ごと・年間約13回やってくるベストガーデニングタイムを活用しようバイオダイナミック農業やムーンガーデニングによると、月と土星のオポジション(地球を挟んで月と土星が180度になるとき)をガーデニングタイ...

もともと、月がサイデリアルの火の星座、つまり牡羊座、獅子座、射手座に入る時は実や穀類の栽培に適しています。

さらに今年は、土星がサイデリアルの水瓶座に入っていますので、月が火のエレメントに入る時はおおむね土星と良い角度になります。

そして、今年は月が獅子座に入ると、土星が水瓶座にあるので、月と土星がオポジションになるのですが、この配置は昔から植物の定植に最も適していると言われているアスペクトなのですね!

というわけで私は、5月27日、28日あたりに雑穀の種まきをする予定です。

獅子座の月のときに種を蒔くと、種子としても良いものができるらしいので、種取りの観点からも月が獅子座のときに雑穀栽培のスタートの種まきをします~!

またnoteで経過など報告していきますね。

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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