占星術コラム

2020年7月~12月のヘリオ・逆行・ジオの星の流れ~2020年12月のグレコンまでにやっておきたいこと

高橋ともえ

昨晩遅くに、メルマガ配信しました~~。ヘリオの情報に絡めて、今年の後半の動きをどう分析するか、という話です。

今年星の流れで一番注目されているのは、12月のグレコン(木星と土星の合)ですが、
ヘリオの動きや逆行の動きを見ていくと、それだけではないと思います。

むしろ、「ジオのイベントのように現象化しやすい星の動きではなく、
種をまく、プロトタイプを作るという意味のある
ヘリオ次元の動きや、ヘリオの動きを連動する逆行のスケジュールを見て、
7月~12月初旬、特に7月~11月初旬までの間の行動の仕方がとても重要」
ということを感じています。

ヘリオで見ると、これから7月初旬(7/4~7/5)に惑星直列
(惑星が次々に会合し一列になる)があります。
※厳密には一列ではないですが

海外のYoutuberが作った動画がありましたので見てみるといいかも。

一部では地震の可能性も示唆されていますが、
この辺りは、強烈な天からの仕込みのエネルギーが降り注ぐでしょう。

そして、7月5日には、国立天文台的には月蝕認定されていませんが、
半影月食があります。
※この月蝕はヘリオの動きの最中なので、何気にとても重要。

また、逆行中の土星がいったん山羊座に戻るのも7月初旬。

そして、7月上旬には2つの彗星も近づいてきています。
※彗星については、今年はたくさんやってきています。

以前、水星についてはnoteにマニアック記事を書きました。
今年は他にも彗星が来ていましたので、改めて記事を書いてみたいと思います。

そして、8月~11月にかけて、
7月初旬の惑星直列で次々に会合になった天体同士が
次々に衝となり、7月初旬の意図や仕込みが具体化していきます。

そして、11月初旬には、ヘリオ次元での木星と土星の合が
ジオの12月の木星と土星の合に先立って起きます。

個人的には、このころ(11月)から、
コロナの第二波が顕在化してくる可能性が高いと思っています。

そのこと自体はあまり重要ではないというか、
まあ、想定内のことなのですが、

逆行する土星が山羊座に入り、
順行に戻る7月初旬~遅くとも12月初旬までは、
動くこと、移動することが可能な時期です。
※山羊座は活動宮なので

しかし、木星と土星が次々に水瓶座に入る12月半ばごろには
不動宮の水瓶座の影響が出てきて、
再びロックダウン、もしくは自粛しないといけない状況があり得ます。

もう少し厳密にタイムラインを取るなら、
7月初旬~11月初旬(ヘリオの木星土星合)までが
具体的に動ける時期かなと思います。

変えることが許されている時期、
特に、山羊座的なテーマに関して、未来に持ち越すものを選別できる時期、
といってもいいかもしれません。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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