占星術コラム

2025年4月20日イースター&太陽牡牛座入り。カリユガの終わり? これからだんだんよくなっていくこと。

高橋ともえ

本日はイースターサンデーなので、以下の動画をUPしました!

https://youtu.be/oIq4QBtGrzU

星読みというよりは、天文や秘教などの周期のお話がメインです。

2025年の春分からイースターの星のイベントは、かなり面白いものがありました。

もともと、3月20日の春分前後は、太陽・水星・金星・地球・土星・海王星が直列し、
さらにその9日後には日蝕も起きるというかなりスペシャルな春分でしたが、

3/29の日蝕とほぼ同じタイミングで彗星が発見される等、今年は大きく変化する年という感じがします。

さらに、チベットの伝承では、2025年がカリユガ=暗黒時代の終わり、とされているようでもあり、秘教占星学のアリス・ベイリーも、2025年を名指しで言及し、この年からいよいよ、ハイアラーキーの働きが出現する第1ステージが始まると予言しています。
※ハイアラーキーとは、いわゆるアセンデットマスターたち。

私個人としては、シュタイナーの死後100年が経過したということが大きな意味があると思っています。
※シュタイナー自身は100年周期を重視したので。

2025年、チャレンジと向き合うことで自由を手に入れるチャンスがあるでしょう。

そして、これまで何かうまくいっていないなと感じることがあれば、それが徐々に明るい方へと明転するはじまりが2025年なのではないかと思います。

イースター=復活祭ですが、より大きな周期で見ても、復活という言葉がぴったり。

ただ、浄化期間として2040年までは混乱は続くと思われます。

ますます、インサイド・アウトというか、自分が内側で思っていることが外側に反映されやすい時代になります。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。経営者の事業実行支援&フリーランス秘書会社経営。一児の母。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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