占星術コラム

2018年12月22日7:23 冬至~過去の実績を復活させつつ受け継いだものを体現して臨機応変に変わっていける私を外へ向かって打ち出す

高橋ともえ

2018年12月22日、太陽が黄経270度(山羊座0度)に入り、冬至となります。冬至は、立冬の時に凝結されたエネルギーがリリースされるポイントです。この記事では、主に立冬のときのエネルギーとの比較で冬至図を読んでいきます。

※なぜ立冬から冬至の流れを読むのか?についてはこちらの記事に説明しています。

この記事の目次

2018年12月22日 7:23 冬至のホロスコープ

2018年12月22日冬至

2018年11月7日 20:32 立冬のホロスコープ

2018年11月7日立冬ホロスコープ

2018年12月22日 7:23 冬至の星読み~2018年11月7日立冬(イーグルズゲート)と合わせて

2018年の立冬は新月直前、2018年の冬至は満月直前。

この2つのチャートをみると、立冬ではノースノード1ハウス・冥王星とサウスノード7ハウスであるのに対して、冬至ではノースノード7ハウス・冥王星とサウスノード1ハウスとなっているという違いが目につきます。

立冬では他者から受け取ったものを、冬至では自分が体現する側になり、それをもう一度他者に向けて打ち出すというのが、今年の立冬→冬至の大きな流れです。

さらに、立冬の水星の位置と当時の水星の位置がほぼ同じです。水星は、立冬から冬至までの間に逆行期間がありましたが、こうして同じ位置に戻ってきている水星がリマインドしているので、立冬のときには5ハウスにあって自分中心の喜びであったものを、冬至では11ハウスということで友人や仲間と分かち合うようにする・なるというメッセージではないかと思います。

立冬時の太陽は5ハウスにありますが、冬至時の太陽は12ハウス。12ハウスは日の出(黎明)のエネルギーなので、うっすらと光が現れだしたという状態。その直後には山羊座の支配星の土星がアセンダントに合、続く1ハウスに冥王星とサウスノードが合となります。

過去に自分がやってきたこと、実績のあること、積み上げてきたものが復活していくイメージ。ただしそれは、まだ冬至の瞬間にははっきりと全容を表しているわけではなく、また「過去の復活のさせ方」にも注意が必要です。

なぜなら、4ハウスのカスプに天王星が合となり、冬至図のノード軸に対して鋭いTスクエアを形成しているからです。4ハウスが示すような潜在意識レベルからセルフイメージを根本から書き換えるようにという衝動が強まっているものの、まだまだ過去にとらわれて自分が正しいという思いを捨てられずにいると、本当に体外的に認めてもらうことができなくなりそうな感じです。

ポイントは、冬至図のノースノード蟹座の支配星の月が双子座6ハウスにあるということ。柔軟に相手のニーズを読み取って変化するという姿勢です。本当に役立つかどうか?を客観的に分析して、その都度臨機応変に変わっていけるようにしましょう。

立冬で刺激されたイーグルズゲートのある蠍座15度付近には、冬至図では10ハウス金星と小惑星セレスが滞在。ちゃんとした肩書になるような実績・社会性を持つことに対して喜びが高まり、同時にそのような側面を育んでいく姿勢が何よりも大切になります。

立冬から冬至への流れは、大きく言って、受け取ったものを熟成させながら、それを体現するにふさわしい自分になること。過去のすばらしさや実績を復活させつつも、それを笠に着るのではなく、柔軟に役立つものに作り変えて体外的に出していくという流れになっていると思います。

やがてこの冬至の流れは、翌日の蟹座満月へと引き継がれていきます。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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