ムーンノートワーク

闇を受け容れる強さを持つハートに支えられ、記憶を正しく振り返り神秘的な思い込みを入れない知性を持つ

先日から参加させてもらっているある団体の方々との交流を通して、私が今年「振り返りムーンノートワーク」を始めた理由がおぼろげにわかってきました。それは一言で言うと、闇を受け容れる強さを持つハートに支えられ、記憶を正しく振り返り神秘的な思い込みを入れない知性を持つということです。

※振り返りムーンノートワークについてはこちらで語っております~

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※ちなみにその団体はこちらね~

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闇を受け容れる強さを持つハートに支えられ、記憶を正しく振り返り神秘的な思い込みを入れない知性を持つ、ってどういうこと~?って感じですが、それについて、以下説明していきますね。

・・・そもそも私は屋号もパクスルーナ(月を平和にする)であり、タロットカードの「月」をインスピレーション源とし、さらに20代の頃は大天使ガブリエル(月に結び付けられる大天使)に関係する人たちとの出会いが多く、本名に関してもかったように、基本的に「月」に非常にご縁のある人生を送ってきました。

しかし、2021年11月の奈良の旅を通じて、今後私が使うことになる新しい活動名が降りてきたのですね(そのこといについてはまだ公表するのは後になります)。そしてその時からずっと、大天使ミカエルの存在を強く感じています。大天使ミカエルは「太陽」と関連付けられる天使です。

2021年11月に私に起きたことは、おそらくガブリエル的なテーマからミカエル的なテーマへの接続(変容)だったのかなと思っています(まだ完全に咀嚼できていませんが)。

※奈良旅に至るまでの長い経緯はこちら。

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大天使ミカエルは、色々な理解ができると思いますが私はシュタイナー的な文脈で理解しています。

で。例の団体への参加を通じて、ミカエルについて考察を深めることができ、改めて、ミカエルの働きを自分の中で意識化することができたように思うので(とはいえ、私が真にそれを体得しているとはいいがたいですが><)、少し書いていこうと思います。

その前に、私が折に触れよく思い出すシュタイナーの大好きな言葉がこちら:

今日では、私は善き人間として安住の地を得、すべての人間を愛する思想を伝えたい、などと望むことが大切なのではありません。

私たちが社会過程の中に生きて、悪しき人類と共に悪しき人にもなれる才能を発揮できるということが大切なのです。悪い存在であることが良いことだからではなく、克服されるべき社会秩序がひとりひとりにそのような生き方を強いているからなのです。

自分がどんなに善良な存在であるかという幻想を抱いて生きようとしたり、指をしゃぶってきれいにして、他の人間よりも自分の方が清らかである、と考えたりするのではなく、私たちが社会秩序の中にあって、幻想にふけらず、醒めていることが必要なのです。

なぜなら幻想にふけることが少なければ少ないほど、社会有機体の健全化のために協力し、今日の人々を深く捉えている催眠状態から目覚めようとする意気込みが強くなるでしょうから。

シュタイナー 「社会の未来」高橋巌訳より引用

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上記の「悪しき人類と共に悪しき人にもなれる才能を発揮できる」という力や、「社会秩序の中にあって、幻想にふけらず、醒めていること」というのが、まさにミカエルの力でもあると思います。

ところで、ミカエル的な人たちってどういう人かというと、一言で言うと、現世から隠遁せずに人間として生きて活動し、真に偏見から解放されたコスモポリタン的な態度を取れる人たちであり、ハートと知性を自分なりにやり方で統合できる人たちのことかなあと思います。

特にミカエル的な思考は、mit Herzen denken(ハートで考える)とも言われており、ハートにおける二極の統合(光と闇の統合)をベースにしたエネルギーを土台としています。

そもそもハートって、不思議な形をしていますよね。下側は一つなのに、上側は別れていてそれぞれ対極に向かっているように思えます。

そう、ハートは、あらゆる二極と、その二極を統合する同一の根から構成されているのですよ。そういう意味では、完全性および原初性を示す円よりも発展した形態であると言えます。

そう、ハートは常に二極とその統合をテーマにしているのです。
※余談ですが、ツインレイとかツインソウルもまさにこのハートのテーマを体現しているなと思います。今日この手の話題が尽きないのは、人々が無意識的に二極とその統合という流れの中にあるからなのだと思っています。(ただし、この領域の話題って、ふわふわした地に足のつかない世界へ陥る危険性もありますよね・・・)

ミカエル的なハートとともに思考する際に重要と思うのが、闇の扱いです。

私が、20代の霊的修行(チャネラー修行?)から脱落(逃亡)した最も大きな原因が、自分の中に闇を見ることができなかったことです。

※いかに20代の私がヘタレであったかは、こちらの記事にも書いているよ><

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もし、中途半端な霊的覚醒をした人が自分の記憶を改ざん・美化・歪曲する傾向を持っている場合、自我が眠りに落ちてしまうので、霊界に参入すると自我が一種の八つ裂き状態になる(結果、自我が肥大し分裂病・精神病的な傾向を示す)と、シュタイナーは警告しています。

別の言葉で言うと、自分の境界の守護霊に出会ってその醜悪さに耐えられなくなるということですね。

・・・まあ、ほんとに私はヘタレでしたよ。どんだけ傲慢なんだよって感じですww

上記で引用したシュタイナーの言説でいうところの、「善き人間として安住の地を得、すべての人間を愛する思想を伝えたい、などと望」んでいましたし、「自分がどんなに善良な存在であるかという幻想を抱いて生きようとしたり、指をしゃぶってきれいにして、他の人間よりも自分の方が清らかである、と考えたり」していましたから(爆笑)

特に低次アストラル的な存在との接触によって私自身はいつも闇と触れ合っていたのですが、20代の頃の私は、この闇を受容できず、闇とともに歩むことができず、闇を自分からいかに引き離すか、いかに自分を光(と思える存在や人)によって守ってもらうか、に苦心していました。

ただ・・・今となっては、自我肥大とかのおかしな精神状態になる前に霊的修行からいったん逃亡したことは私にとってとてもよかったと思います。なぜなら、そのまま中途半端な状態で霊界に参入するとまともな社会的な生活を送れなくなり、当たり前の地に足の着いた思考ができない邪悪な人間になっていた可能性が高いからです。

そんな私ですが、(自分の)悪魔を手なずけるというチベット仏教の女性聖者マチク・ラプドゥンのワークを通して、闇も自分の一部だなと腹落ちし始めてから、人生は静かに好転していっていると思います。

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もはや闇と戦わなくなった分、ハートの力が強くなったように思います(といっても、葛藤はしますし、普通に怒ったり泣いたりよくやっていますw 他の人よりもキレると怖いと思うわ~w 嫌いな人は嫌いですしねwww)。

・・・改めて周りを見ると、昨今のスピリチュアルワークは光を見ること、光だけを見ることを重視しているなあと思います。特に風の時代だから軽く軽くゥ~みたいな言説が増えていて、(自分の)闇を見る必要性が軽視されていると思います。

でも、自分の中に見なかった闇、自分が否認した闇は、外側の世界にウィルスや災害の間接的原因を作り出すと、チベット仏教の女性聖者マチク・ラプドゥンが語っているように、自分の中に闇を見てその闇を優しく変容させていくことは、実は世界への良い貢献だと思います。

だからこそ私は、振り返りムーンノートワークではシャドウワークを取り入れています。
※今ちょうど水星逆行中だから、取り組みきれていないシャドウワークの仕上げをガリガリやっていますよ~

なぜなら、自分の闇を見られる強いハートに支えられてはじめて、知性は記憶を正しく振り返り霊的な思い込みを入れないことができるようになるからです。

そしてその「正しく振り返る力」こそが、未来から現在へと流れてくる時間の流れ(アカシックレコードの時間の流れ)を読むための前提条件なのですよね。

※これについては、振り返りムーンノートワークのご参加者様に動画でご説明しています。いずれ、新規の募集のときにまた動画をシェアしますね。

なので、地味ですが(笑)半年~9か月くらい続けた方々のご感想を読むと、やっぱり皆さん底力がついてきていると感じられているみたいで、とてもうれしいですね~。

このブログ読んで下さる方は、サイキックな人やスピリチュアルな感性が強い人が多いと思いますが、その才能を安全に活用していくうえで振り返りムーンノートワークは結構助けになっているんじゃないかと少し自負していますw

ABOUT ME
高橋ともえ
1981年生まれ。訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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