[高次元]ミンタカの記憶その2~アクアマリンと「地上の天使の石」

高橋ともえ

この記事は、オリオン座の中にあるミンタカという星(恒星)の今はもう存在していない惑星の記憶の話です。

※前回の記事はこちら~

[高次元]ミンタカの記憶その1~原初の地球の透き通ったアクアマリンの海先日8月22日、水瓶座29度で起きた水瓶座満月で何かのトリガが入ったのか? 天使や女神のつながりや、ここ最近私の宇宙時代の記憶がどんどん...

前回、レベッカ・キャンベルさんのオラクルカードを見て、衝撃を覚えたという話をしました。

そして、10年ほど前、あるクリスタルショップの方から突然、透き通った小さなアクアマリンをもらった話もしました・・・。

でね。アクアマリンってどういう意味のある石なのだ?と調べていたところ、ジェーンアン・ダウさんの「クリスタル・ジャーニー」という本を見つけて、そこを読んでいて、自分の中にある原初の記憶がよみがえってきたのです。

以下、アクアマリンの説明を引用しますね~

新しい魂がこの惑星に目覚めることが、どのようなことであるかを想像してみてください。エネルギー場の長い旅と肉体的な誕生を通り抜けて、それは突如として過酷で制約の多い三次元的な世界のなかに自分自身を見いだすのです。誕生の瞬間に目覚めのトラウマが始まり、それは魂のハートに攻撃や不信、混乱または落胆として刻み込まれます。地球の惑星的な光の身体のなかには、すべての魂が私たちの環境に入ってくるための産道があります。視覚的には、それは私たちの肉体の産道と似たものではなく、地球界に近づくにつれて狭くなってくる光のろうとの形をしています。それは私たちの次元にやって来る、そして去ってゆく小さな光でいっぱいです。初期の幻視者たちは、これらの小さな光を地球に飛んでくる、そして飛び去ってゆく鳥の群れに見立てて、それらを「天使」と呼びました。

やって来るすべての魂が、その誕生時にトラウマを受けるわけではありませんが、多くのものが、とりわけ初期の意識の種まきのときに地球にやって来た「天使たち」が、大きな打撃を受けました。アクアマリンに魅かれる人たちは、自分の霊的なパターンのなかに、過去か現在の生の誕生の経験から来た、目覚めのトラウマの記憶をもっています。アクアマリンはこのトラウマを癒すのです。

私はアクアマリンを「地上の天使の石」と呼んできましたが、それはこの石を選ぶ人たちがみな、この惑星にやってきて、その誕生時に衝撃を受け、それが魂のパターンに刻印されている、天使たちの目覚めのトラウマとかかわりをもっているからです。その結果として、この惑星は安全ではないという思いが感情のレヴェルに刻み込まれました。(中略)

地球への最初の意識の種まきのときに、多くの魂がこの惑星への愛と献身から、まるで鳥の大きな群れのようにここに舞い降りてきました。それはこの惑星の密度に大きな困難を感じる一部の者たちにとって、けっして容易な運命ではありませんでした。やがて時間が過ぎて、多い星系や惑星からの魂たちが到着すると、光とより暗い力との間で闘争が始まりました。繊細な天使たちは、彼らの存在そのものを恐れて、自分の光を護るために自らのエネルギーの翼でぴったりと自分自身を覆ってしまいました。多くの者たちにとって、その魂の運命は保留されたままで、地球のヴァイブレーションが彼らのものと適合するようになるまで、何度も何度もここに戻ってこなければなりません。最後にやっと、安全に自分の翼を開いて、愛の光を再び自由に輝き放つことができるのです。

(中略)アクアマリンは、目覚めのトラウマを明らかにするために、魂のレヴェルのハートへの光の経路を開くだけではなく、その高いヴァイブレーションと光によって、パターンのなかにエネルギー的に保たれている最初の傷を癒すことができます。ベリル族のこの石(注:アクアマリンのこと)は、自らの天使としてのルーツに目覚める必要がある、多くのクライアントに深遠な変化を引き起こし、彼らを取り巻いているどのようなトラウマをも癒します。

出典:「クリスタル・ジャーニー」ジェーンアン・ダウ

さてここで、前回の記事で引用した、オラクルカードの説明を再び~。

ミンタカ星人 故郷(ホーム)への憧れ、帰属意識、最初のライトワーカー

ミンタカ星人は、オリオン座の中にある或る惑星に由来するソウルグループです。彼らは地球にやってきた最初の星の存在(宇宙人)であり、最初のライトワーカーだったと考えられています。。。。

(出典:Work Your Light Oracle、日本語訳は拙訳です)

つまりね、ジェーンアン・ダウさんが言う初期の意識の種まきのときに地球にやって来た天使的存在の中の一派が、レベッカ・キャンベルさんが言うところの地球にやってきた最初の星の存在であり最初のライトワーカーであるミンタカ星人だってことです。

そうこうしているうちに、また別件で、Voiceで主宰されたEva Marquezさんというチェコ出身で今はアメリカに住んでいるチャネラーさんのオンラインの講座を偶然知り、速攻でお申込。

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セミナー内容は有料ですので詳細は是非見ていただくとして、私はさらにEvaさんが書いているKindle本をゲットしてMintakaの話を読みあさりました。

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これを読んで、私がこれまでうすうす個人的な感覚としては持ちつつも、誰もそういうことを言っていなかったから、どこにも言わずにいたことの多くの裏が取れました。

それで、色々号泣して、なんかすっきりしています。そして、これまでの私の人生の中で伏線として張られていた様々なヒントが回収できつつあります。

というわけで、次の記事では、私が個人的に関している地球の原初の頃にやって来たミンタカ星人のストーリーを描いてみますね。

[高次元]ミンタカの記憶その3~レムリアやアトランティスの遥か前からいた星の庭師たちというわけで、アヤシイミンタカの記憶シリーズその3。様々な人の情報をもとにしつつ、私が思う、ミンタカ星人の記憶を書いてみますね。 ht...
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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。経営者の事業実行支援&フリーランス秘書会社経営。一児の母。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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