[高次元]ミンタカの記憶その1~原初の地球の透き通ったアクアマリンの海

高橋ともえ

先日8月22日、水瓶座29度で起きた水瓶座満月で何かのトリガが入ったのか? 天使や女神のつながりや、ここ最近私の宇宙時代の記憶がどんどん出てきています。なのでブログに「高次元のメッセージ」っていうカテゴリまで作ってしまいました(笑)

これまで、占星術からあまりにかけ離れた内容はあまり発信しないようにしていましたが、どうもこれからお仕事の幅を広げるようなイメージが来ておりますので、その発信も力を入れていきます。※メルマガは基本占星術の内容です~。

※8月22日の水瓶座満月の星読みはこちら~

2021年8月22日水瓶座満月~かつて経験してきた魂の歴史の中にある様々な可能性の中から喜びと貢献につながる選択肢を育むとき2021年8月22日PM9:01水瓶座で満月となります。この水瓶座の満月の星読みをレポートしていきます。 魂の深いレベルで...

メルマガの方ではマニアックな星読みをシェアしましたが、今回の8月22日の満月は、準惑星セドナが特徴的な配置になっていました。

※セドナについては、こちらで記事を書いています~。これから面白い動きをする天体。

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※セドナの神話については、こちらのメルマガ読者様限定記事で書いております~。

2021年2月27日乙女座満月~犠牲と奉仕を識別するために氷のように冷たい環境でも燃え続ける内なる情熱の炎を思い出すとき2021年2月27日17:17(東京時間)、乙女座で満月となります。この満月の星読みをレポートしていきます。 魂の最も深い...

でね。

そのせいか、何かセドナ的な女神、海の深いところに沈んでいる女神のエネルギーを強く感じていたのです。

それは、沖縄とかハワイとかの南の方の海というよりは、ロシアのバイカル湖のようなクリスタルのように透明な済んだ海。イヌイットの神話にあるように、少し凍てついた場所。

たとえていうと、ラリマーの海というよりは、アクアマリンの海ですね~。透明感が全然違うの。

たとえばロシアのバイカル湖とか、

岐阜県の某所にあるモネの池とか、

ウユニ湖とか、

蓼科の御射池とか、


出典はこちら:TAKAO_Tsushima

そういう、そこまで見通せるくらい透き通った水。そして、そのエネルギーを守っている人魚の姿の古い母神。人間の先祖となっている存在。それがセドナです。


(出典:Wikipedia

そしたらさ・・・ここ最近買ったオラクルカードで、このセドナのエネルギーを感じるカードがあったの!!

これ、左側がミンタカ人(Mintakan)という意味で、右側がミンタカの海(The Seas of Mintaka)というカードなのです。

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特に、左側のMintakanのカードが、まさにイヌイットの神話に出てくるセドナのエネルギーと似ているの。

まるで氷のような白い大地と、クリスタルのように透明なターコイズの海。それを見ている人魚。

・・・しかもね、ミンタカってどこにあるかというと、オリオン座なのです。

このブログをマニアックに読んでくれている方ならご存知と思いますが(笑)、私はオリオンとはすごく深く関わりがあると思っています。

[つぶやき]大天使オリオン~オリオン座流星群の季節に気付いたオリオンコネクションこの記事のアイキャッチに指定した天使のカード。これ、大天使オリオンというらしいのですが、この顔を見たとき2012年くらいからずーっと、自...

ところで、よく聞くこの手のスターシードとか宇宙人情報によると、オリオンって「攻撃的」「戦争」みたいなワードで語られることが多いんですよね。

まあ、オリオンという名前自体が戦士オリオンですから、何となく男性性のエネルギーで語られることが多い気がしていますが、私自身が感じているオリオンって、むしろ女性的な感じがしていたのです。

女性的というか、何か天使的な、ぼーっとしたエネルギーというか、巨大で透き通ったエネルギー。

なので、チャネラーさんとかの情報を読んでも?ということが多く、正直シリウスが~とか、プレアデスが~とか、そういう話にはいまいち乗れなかったのです。

ところが、先日から天使や女神のオラクルカードをまた買い求め初めまして、それに伴って今まで知らなかった情報がいっぱい新たに降りてきていると感じるようになりました。

それで、出会ったのが上記でご紹介したカードを作ったレベッカ・キャンベルさんの情報だったんですね。

そしてね。このレベッカさんのカードの情報を読んで、またまたびっくり!!

ミンタカ星人 故郷(ホーム)への憧れ、帰属意識、最初のライトワーカー

ミンタカ星人は、オリオン座の中にある或る惑星に由来するソウルグループです。彼らは地球にやってきた最初の星の存在(宇宙人)であり、最初のライトワーカーだったと考えられています。ミンタカ星人の故郷であるミンタカは水の世界だったと言われています。その水はとても澄み切っていたので、はるか彼方まで見通すことができました。そのため、ミンタカ星人はクリスタルのように澄み切った水の中や水辺にいる時にとても落ち着くのです。ミンタカ星人がここにいる理由は、すべてに潜在的な可能性を見出し、すべての存在たちの中に光を見出すということを私たちに教えるためです。

多くのミンタカ星人は、「故郷(ホーム)」というものに対して奇妙な憧れを抱いています。そして、自分たちはどこにも帰属していないという寂しさと戦っています。その理由は、彼らの故郷の星がもう存在していないからだと言われています。(中略)安全で安心だと感じるためには、ルートチャクラのヒーリングが必要です。

ひょっとすると、故郷がどこにあるのかを知らないけれど故郷を見つけたいという欲求を持っているかもしれません。あるいは、様々な場所を転々としてきて、自分の故郷と呼べる場所をこの地球に探しているのかもしれません。もしそうなら、今こそ母なる地球とつながって、あなたの故郷を作りましょう。いつの日か自分はここにいてもいいのだという気持ちが湧いてくるのを待つよりも前に、あなたがほっとできるような場所を見つけて故郷を作りましょう。

(出典:Work Your Light Oracle、日本語訳は拙訳です)

この説明文読んでいてね・・・思い出したことがあったのです。

それがちょうど10年近く前の話です。私が昔お付き合いをしていたヒーラーさん兼クリスタルショップの経営をしている方のワークショップで、小さなアクアマリンを手にしていたところ、急にその方が

「ともえさん、その石あなたにあげます!ぴったりだもの!」

と言われて、タダでそのアクアマリンをもらってしまいました(笑)

それが、この写真にも写っている透明なちびちゃん。

この子が来てから、アクアマリンってどういう意味なんだろう~と思って、調べていたところ、これまた、すごいことが分かったのです。というわけで、「ミンタカの記憶その2」に続きます・・・。

[高次元]ミンタカの記憶その2~アクアマリンと「地上の天使の石」この記事は、オリオン座の中にあるミンタカという星(恒星)の今はもう存在していない惑星の記憶の話です。 ※前回の記事はこちら~ htt...
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高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。経営者の事業実行支援&フリーランス秘書会社経営。一児の母。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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