法則を超える秩序の次元へ~オリオンの光と闇のその向こうへ。
最近またオリオン座がきれいですよね~。私はオリオン座に対して、特にあの三ッ星に対してひとかたならぬ思いがあって、毎年冬になるとオリオンに出会えるのがうれしいですw
でね、先日、深瀬啓介さんにスピリチュアルドリーミングアートを描いていただいたのですが、
この絵の上の方にいる6枚の炎の翼をもつセラフィムのこめかみに3つ星が描いてあるのですよ!
これ見たとき、あ、オリオンだー!!と思いましたね(笑)
でね。
ここ最近の11月の牡牛座月蝕と聖霊の流れから~の、
光と闇の二元論を超える、聖霊の次元との再会を経て、ふと思うのが、オリオンのエネルギーって、法則と関わるからこそ、光と闇が濃くなるんだなということです。
カイル・グレイさんがチャネルしたように、天使オリオンが、星、つまり宇宙の星々の運行と関わっているとしたら、星々の運行というのは基本的に規則的なものでなければならないわけです。太陽が突然西から昇ったら困るでしょ(笑)
それゆえ、オリオンのエネルギーってめちゃくちゃ二元論的というか、良いこと悪いことをジャッジする質があり、結果として光と闇が濃くなったんだなと思います。
(宇宙系のチャネル?を読むと、だいたいオリオンは光と闇の大戦争してたり、闇の勢力?扱いされていますがww)
ですが、先日、善悪のない聖霊という次元につながって感じるのは、光も闇もすべて一つであるという状態こそが秩序で、秩序は法則の世界をやすやすと超える、ということです。
法則の守り手としてのオリオンを支えているのは、この究極の秩序の世界、聖霊の次元です。
究極の秩序(聖霊)を信じた上で個々の法則(善悪、光と闇、損得等々)を使うのか、それとも、究極秩序への不信感を持っていたりつながりが断たれたまま個々の法則を使うのか。
その結果は全く違うものになるだろうということは、想像にかたくありません。
・・・ここで以前、オリオンっていうか私の背後にいるというマツコ的天使から聞いたメッセージを思い出しました。
たった1つの星にとらわれないから、無数の星を自分の中に抱けるんだ。
たくさんの闇を知っているから、小さな光にも気付けるんだ。
特定の星に偏らずに宇宙を理解することで、より高い次元の星の扉が開く。
君たちの大きな喪失が、より大きな真理の獲得につながっていることを知れ。
そのとき君たちは、私心なき星の叡智をこの地上に体現するだろう。
ただこの地上に存在しているだけで・・・。
より高い次元の星の扉、私心なき星の叡智、って、おそらく聖霊的な次元なのだろうと思います。
たとえば、星が爆発してなくなるというような大きな喪失、
例えばミンタカとか、
例えばマルデクとか、
そんな大きなネガティブですらも、奇跡の道具として、愛のために使ってしまうことをすでに約束しており、その奇跡が成就している、聖霊の次元。
ここまで到達して初めて癒される、というような聖霊の次元。
安心して失敗し、安心して絶望し、安心して泣いていい、あらゆるネガティブを包摂する真の秩序。
悪魔も天使も、善悪もなくなる、真の安らぎ。
ある意味、個人的にはミンタカ的、オリオン的魂を癒すのは聖霊の次元の中にあるエネルギーかなと思います。
というわけで、なんか、ここ最近くにゃーっとしていますww
脳みそが溶けているw
というわけで、こんな私ですので?聖十二夜のノートワークは今年はすっごいバージョンアップすると思いますので、ぜひ多くの方とこのスペシャルな時を一緒に楽しみたいなあと思います。
気になる人はメルマガ登録しておいてください~!