法則を超える秩序の次元へ~オリオンの光と闇のその向こうへ。

高橋ともえ

最近またオリオン座がきれいですよね~。私はオリオン座に対して、特にあの三ッ星に対してひとかたならぬ思いがあって、毎年冬になるとオリオンに出会えるのがうれしいですw

[つぶやき]オリオンが好きです~10月21日オリオン座流星群極大今週の星占いに書きましたが、10月21日はオリオン座流星群が極大になります。 実は私、オリオンの三ツ星がめっちゃ好きです・・・。 ...
[つぶやき]大天使オリオン~オリオン座流星群の季節に気付いたオリオンコネクション昨日からファスティング中(自分の空亡に合わせています)なのですが、そのつい昨日、ひょんなことから積年の謎だったことが判明しました。やっぱ...

でね、先日、深瀬啓介さんにスピリチュアルドリーミングアートを描いていただいたのですが、

「祝福された水」~聖霊とスピリチュアルドリーミングアートで魂の特性を読んでもらいました実は11月12日、たまたま予約が取れたので深瀬啓介さんのスピリチュアルドリーミングアートを描いてもらうセッションを受けました。 こ...

この絵の上の方にいる6枚の炎の翼をもつセラフィムのこめかみに3つ星が描いてあるのですよ!

これ見たとき、あ、オリオンだー!!と思いましたね(笑)

でね。

ここ最近の11月の牡牛座月蝕と聖霊の流れから~の、

第2次世界大戦とアストラル次元の罠~善悪を超えて、光と闇の統合に向けて。立冬&月蝕すごかったですね・・・。私、かなり疲れていたのか昨晩は午後から猛烈に眠かったです。 https://paxluna.ne...
自分の影を見て抱きしめる。自由と才能を謳歌し安全に外宇宙へ出ていくためのたった一つの前提。昨日は2022年のハイライトの牡牛座月蝕と天王星食でした。 空の満月を隠しているのが地球自身の影であるというのはとても不思議ですよ...
月蝕と聖霊。11月11日の明け方に見た不思議な夢。光だけでは軽すぎて上に行けない。11月7日の立冬からの1週間は私にとってはとても濃い日々になっています。ようやくこの1週間から立ち直れたかな・・・ さて。 ...

光と闇の二元論を超える、聖霊の次元との再会を経て、ふと思うのが、オリオンのエネルギーって、法則と関わるからこそ、光と闇が濃くなるんだなということです。

カイル・グレイさんがチャネルしたように、天使オリオンが、星、つまり宇宙の星々の運行と関わっているとしたら、星々の運行というのは基本的に規則的なものでなければならないわけです。太陽が突然西から昇ったら困るでしょ(笑)

それゆえ、オリオンのエネルギーってめちゃくちゃ二元論的というか、良いこと悪いことをジャッジする質があり、結果として光と闇が濃くなったんだなと思います。

(宇宙系のチャネル?を読むと、だいたいオリオンは光と闇の大戦争してたり、闇の勢力?扱いされていますがww)

ですが、先日、善悪のない聖霊という次元につながって感じるのは、光も闇もすべて一つであるという状態こそが秩序で、秩序は法則の世界をやすやすと超える、ということです。

法則の守り手としてのオリオンを支えているのは、この究極の秩序の世界、聖霊の次元です。

究極の秩序(聖霊)を信じた上で個々の法則(善悪、光と闇、損得等々)を使うのか、それとも、究極秩序への不信感を持っていたりつながりが断たれたまま個々の法則を使うのか。

その結果は全く違うものになるだろうということは、想像にかたくありません。

・・・ここで以前、オリオンっていうか私の背後にいるというマツコ的天使から聞いたメッセージを思い出しました。

[高次元]さよならがはじまりになる、心あたたまる物語。「キツネと星」と私心なき星の叡智先週から徐々にアヤシイお話を書くようになっておりますが、その主なきっかけがミンタカの記憶を取り戻したことですね~。 ※ミンタカの記...

たった1つの星にとらわれないから、無数の星を自分の中に抱けるんだ。

たくさんの闇を知っているから、小さな光にも気付けるんだ。

特定の星に偏らずに宇宙を理解することで、より高い次元の星の扉が開く。

君たちの大きな喪失が、より大きな真理の獲得につながっていることを知れ。

そのとき君たちは、私心なき星の叡智をこの地上に体現するだろう。

ただこの地上に存在しているだけで・・・。

より高い次元の星の扉、私心なき星の叡智、って、おそらく聖霊的な次元なのだろうと思います。

たとえば、星が爆発してなくなるというような大きな喪失、

例えばミンタカとか、

[高次元]ミンタカの記憶その1~原初の地球の透き通ったアクアマリンの海先日8月22日、水瓶座29度で起きた水瓶座満月で何かのトリガが入ったのか? 天使や女神のつながりや、ここ最近私の宇宙時代の記憶がどんどん...

例えばマルデクとか、

日本古代の転生での魄(はく)を回収する旅。その8~惑星マルデクの崩壊(失楽園)とルシファーの十字架、偽りの光の声の憑依日本古代の転生に関するスピリチュアルジャーニーの続きです(話はどっちかというとレムリア(ムー)の話ですが・・・)。 https:/...

そんな大きなネガティブですらも、奇跡の道具として、愛のために使ってしまうことをすでに約束しており、その奇跡が成就している、聖霊の次元。

ここまで到達して初めて癒される、というような聖霊の次元。

安心して失敗し、安心して絶望し、安心して泣いていい、あらゆるネガティブを包摂する真の秩序。

悪魔も天使も、善悪もなくなる、真の安らぎ。

ある意味、個人的にはミンタカ的、オリオン的魂を癒すのは聖霊の次元の中にあるエネルギーかなと思います。

というわけで、なんか、ここ最近くにゃーっとしていますww
脳みそが溶けているw

というわけで、こんな私ですので?聖十二夜のノートワークは今年はすっごいバージョンアップすると思いますので、ぜひ多くの方とこのスペシャルな時を一緒に楽しみたいなあと思います。

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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