2022年の自分のソーラーリターンチャートを読む。土星の影響が大きな1年

高橋ともえ

小惑星講座の息抜きとともに、あと数日で誕生日が来るので自分のソーラーリターンチャートを作ってみました~。

まず目を引くのが、太陽と土星の合がIC近くにあること!(笑)

そう、プレッシャーのかかる配置と言われている太陽と土星のタイトな合が、私の2022年のソーラーリターンでなんといっても目を引くアスペクトです(笑)

さらに、Age Harmonicsで見ると、こちらでも太陽と土星のオポジションが出てきます。

さらにそこに海王星も関わってきていますね・・・。

あと、今トランジットのノード軸が、私の出生図のアセンダントディセンダントに合になっています。

実はこの配置が一番タイトに出ていた2022年1月前後に、とてもご縁のありそうな方たちとの出会い(再会)がありました。ノード軸は人とのご縁ですな~。

2022年の立春図と春分図の星読み通り「普遍的に通用する日本古来の癒しの技法を世界へ」を地で行く人に出会った件ここ最近のアストロマップ鑑定で健康運を気にされる方が多いので、ここ最近見るべきポイントを拡大しております・・・。アスロマップ鑑定もローカ...
秘教的なキリスト教と仏教、東と西をつなぐ「橋」~オランダとスイスに走るアストロマップの太陽ディセンダントラインの出会い実はここ数日、ちょうど12月4日の射手座日蝕あたりから、偶然に偶然が重なり、10年来の謎であったあるテーマの謎が紐解けてきました。 ...

ところで、普通の占星術のセオリーで言うとICに星が集中=家庭やプライベートで動きがある という風に読むのですが、私の場合はICにトランジットやプログレスで動きがあるときにいつも仕事で動きがあります。特にIC絡みの仕事は、魂の仕事みたいなものが多いので今年は注目しています。

表の仕事、裏の仕事。MCとICの解釈をサビアンとチャンドラシンボルから考える~魚座11度イニシエートたちの試験2021年12月22日の冬至は、私にとってすごく重要な日の1つになりました。具体的に言うと、霊的なシスターフッドを通じて、秘教的な研究を...

さらにここ1年ほどトランジットの天王星が出生図のノード軸に対してスクエアの配置を取り続けているので、人間関係が突然始まって突然終わるみたいなことも続いています。

普通、土星と天王星のスクエアに太陽とか個人天体が巻き込まれたら苦しいことこの上ないとは思うんですよ。

ですが不思議なことに、土星が太陽の上に乗ったあたりから、長年謎のままになっていたことの答えが具体的に出てきたり、色々な可能性を絞り込めていると感じることが多く、個人的には土星が水瓶座に入ってからはとても気持ちが楽になっているんです。

土星はもともと水瓶座の支配星でしたし、支配星回帰という感じなのでしょうね。

私は2024年にプログレスの満月が、魚座29度・乙女座29度で生じるので、多分その辺りを一つの節目にするべく、これからの2年はかなりドラスティックに変化していくんだろうと感じています。

個人的には、水瓶座での太陽土星の合は、オカルト研究員になったということだ(笑)と思っていて、シュタイナーの原著研究や、長年追い求めていたハートと思考に関するシュタイナーの言説を追いかけたり、エレメンタル(精霊)たちとの交流を深めていきたいと思っています・・・。

余談でした。

月に4回程度配信中・最新情報はメルマガから
Zoomセッション&メール鑑定 全国海外どこからでも受けられます

個人セッション・コース・メール鑑定

リリースしたらご案内を差し上げます

今後リリース予定のオンライン講座

ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
関連記事
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました