2022年の自分のソーラーリターンチャートを読む。土星の影響が大きな1年
小惑星講座の息抜きとともに、あと数日で誕生日が来るので自分のソーラーリターンチャートを作ってみました~。
まず目を引くのが、太陽と土星の合がIC近くにあること!(笑)
そう、プレッシャーのかかる配置と言われている太陽と土星のタイトな合が、私の2022年のソーラーリターンでなんといっても目を引くアスペクトです(笑)
さらに、Age Harmonicsで見ると、こちらでも太陽と土星のオポジションが出てきます。
さらにそこに海王星も関わってきていますね・・・。
あと、今トランジットのノード軸が、私の出生図のアセンダントディセンダントに合になっています。
実はこの配置が一番タイトに出ていた2022年1月前後に、とてもご縁のありそうな方たちとの出会い(再会)がありました。ノード軸は人とのご縁ですな~。
ところで、普通の占星術のセオリーで言うとICに星が集中=家庭やプライベートで動きがある という風に読むのですが、私の場合はICにトランジットやプログレスで動きがあるときにいつも仕事で動きがあります。特にIC絡みの仕事は、魂の仕事みたいなものが多いので今年は注目しています。
さらにここ1年ほどトランジットの天王星が出生図のノード軸に対してスクエアの配置を取り続けているので、人間関係が突然始まって突然終わるみたいなことも続いています。
普通、土星と天王星のスクエアに太陽とか個人天体が巻き込まれたら苦しいことこの上ないとは思うんですよ。
ですが不思議なことに、土星が太陽の上に乗ったあたりから、長年謎のままになっていたことの答えが具体的に出てきたり、色々な可能性を絞り込めていると感じることが多く、個人的には土星が水瓶座に入ってからはとても気持ちが楽になっているんです。
土星はもともと水瓶座の支配星でしたし、支配星回帰という感じなのでしょうね。
私は2024年にプログレスの満月が、魚座29度・乙女座29度で生じるので、多分その辺りを一つの節目にするべく、これからの2年はかなりドラスティックに変化していくんだろうと感じています。
個人的には、水瓶座での太陽土星の合は、オカルト研究員になったということだ(笑)と思っていて、シュタイナーの原著研究や、長年追い求めていたハートと思考に関するシュタイナーの言説を追いかけたり、エレメンタル(精霊)たちとの交流を深めていきたいと思っています・・・。
余談でした。