占星術コラム

木星はプチ太陽系。木星のダンスと2022年の木星牡羊座期セミナーの予告。

高橋ともえ

水星と金星の占星術鑑定のサンプルがほぼできたこともあってちょっと脱力していますが(笑)、忙しい時に限ってそれ以外のインスピレーションが降りてきやすくなったり、面白い情報が舞い込んでくるんですよね~(笑)

でね、なんと2022年5月11日にはもう、木星は牡羊座に入るのですよ!

そして、その後木星は2か月ほど魚座に戻りますが、後は基本的に牡羊座を木星は動いていきます。

でね。

牡羊座に木星が入ることは、何か特別な意味があるのか?というと、実は大ありなんですね~。
それは、一般に言われているような12星座の始まりだからというだけではなく、たとえば、

  1. 木星牡羊座が冥王星ジオ惑星ノードにスクエア
  2. 木星牡羊座が近日点通過
  3. キロンと木星の動き

などなど、面白い動きと関連しています。

・・・元々木星って、太陽と類似性があると言われています。

木星には12個の衛星があり、およそ12か月かけて黄道をめぐる太陽に対して木星は12年かけて黄道を通過します。ある種のプチ太陽系みたいなものが木星なのですよね~。

これは、太陽に対してNOを言う反抗心旺盛な火星とは対照的です。

木星は東洋では歳星と言われていて、1年の幸運や運気UPするテーマの在り処を示すとも言われていますが、この1年というスパン自体が太陽との関連性がありますものね~。

というわけで、べたな感じですが、木星牡羊座期のセミナーを5月GW明けくらいにやろうと思います~。
メルマガからご案内しますので興味がある方は登録しておいてくださいね。

月に4回程度配信中・最新情報はメルマガから
Zoomセッション&メール鑑定 全国海外どこからでも受けられます

個人セッション・コース・メール鑑定

リリースしたらご案内を差し上げます

今後リリース予定のオンライン講座

ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
関連記事
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました