コミュニティに関わる運命ここでも発動。改めて進化占星術で自分の星を分析してみた。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2021年1月から12月までの占星術の天体の逆行カレンダー一覧です。今年は、水星、金星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、キロン(キローン、カイロン)が逆行します。各天体の逆行開始・逆行終了の日時は日本時間(東京)での計算になります。
※2022年はこちら
この記事の目次
ジオセントリック天体が逆行する間、必ずヘリオセントリックでみたときに地球とその天体の会合(地球暦の結び)が起こります。
逆行期間中のヘリオセントリック会合は「種まき・意図設定」の時期。それがジオセントリック衝(地球暦の開き)は「開花・収穫」の時期にあたります。逆行期間中のヘリオセントリック会合と次のヘリオセントリック衝の時期は、いわば新月と満月のような関係性となります。
逆行=悪いことが起きやすいからなんとかやり過ごす時期、ではなく、ヘリオセントリック(太陽意志)を遂行するための太陽系天体の変容と調整の時期だと考えられます。
当サイトでは、逆行期間中のヘリオセントリック会合時のジオセントリックのサビアンシンボルと、その次のヘリオセントリック衝の時のジオセントリックのサビアンシンボルを読むことで、ヘリオセントリックの会合周期を地上で受け取り活かすヒントを発信しています。