2020年2月・3月水星逆行の注意点・注目の日・占星術的な意味・解釈
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
あまりに星読みできていなくて(笑)、あれですが、実はめっちゃディープな日々を送り続けておりますw
さて。そうこうするうちに、今年の天体のトランジットのハイライト、5月26日の木星双子座入りが控えていますね!
日本時間で出したイングレスチャートがこちら。
今回の木星双子座期は、水瓶座冥王星とのトライン、魚座土星とのスクエア、魚座海王星との最後のフェイズでのスクエアなど、魚座の天体との混乱のアスペクトが懸念されますが、基本的には冥王星と調和的な角度を形成していますので、根本的なところでは冥王星水瓶座時代らしさをサポートする形ですべてが収斂していくイメージです。
前回の木星双子座期は、
・2012年6月12日~2013年6月13日
・2000年7月1日から2001年7月13日
という感じです。
人によって木星の作用や受け取り方は違いますが、私の場合は双子座は7ハウスなので、木星が双子座に入る時期は人との交流やご縁が一気に増加する時期でもあり、海外がらみの人脈が増えていきます。
以前、日本の癒しの技術や芸術性を海外に持って行く人たちとの縁ができる…という話をしましたが、ここ最近、日本の伝統芸能のアーティストで海外に進出したいと思っている若い方のサポートをすることも決定し、チームを編成しているところです。
他にも、サポートする対象が個人事業主やひとり社長ではなく、大きな会社組織になってきているイメージがあり、なんだかステージが変わるなあと思っているところです。
思えば前回の双子座木星時期、2回ともやっぱり活動に広がりが出ていた時期でもあるのでこれからの1年はとても楽しみだなと思いました。