感じること>知識を入れること。毎日の鍛錬を再開。

高橋ともえ

今、Youtubeの登録者数が1000人になりそうなので、1000人になったら記念のライブ配信をしたいなと思って、アンケートを取っています。

Youtubeのコミュニティでもアンケートを取っていますが、Twitter(X)とYoutubeで、全然雰囲気が違いますね(笑)

それでも共通しているのは、卍易と星読みの話への関心の高さです。
星読みはもともとの専門ですからさもありなんですが、意外と卍易への関心高いんですね!

※ここ最近こんな記事書きましたが、卍易風水の鑑定へのお問い合わせいただいています!

卍易風水の「風水設置」って何をするの? 大幅な間取り変更や観葉植物設置は基本的にありません!先日、卍易風水の鑑定の後処方する「風水の設置」「風水の調整」に関してお問い合わせをいただいたので、こちらで回答しておきますね! 多...

ちなみにですが、私が以前古神道の師匠について東西の占術を学んでいた時、「毎日やるように」と言われたのが、その日の五行(日の地支の五行)を感じることです。子、丑、寅、卯、辰、巳・・・と、それぞれの五行を自分なりに感じる訓練です。

古神道の家に生まれた方曰く、小さいころからゲーム感覚でこういう訓練を受けているのだとか。
書物や書籍から学ぶことはせず、まずは体感を作ってから知識を入れるのだそうです。

半年程度やった五行の地支を感じる訓練ですが、私はなぜかいつも金行でつまずいていました。

こういうところも、繰り返していくうちにだんだんと、「木行ってしゅっとまっすぐ伸びていく」「火行はメラメラ上昇していく」「土行はスーッと落ち着いて下に下がる」「金行はキラキラした細かい粒が中心から放射される」「水行は横に不定形に流れる」みたいな自分なりの感覚が構築されていくのですね。

何が正解というのはなく、あくまで自分なりに「この感覚は、この五行だな」というのが分かればいいそうです。

感じること>知識を入れること。

同様に、毎日の月のエレメントを感じる訓練も、してみるといいよと言われました(しかも、トロピカルとサイデリアル両方・・・)。

混乱しそうになりますが、人は意識すればその領域(五行の領域、トロピカルの月のエレメントの領域、サイデリアルの月のエレメントの領域)にアクセスできるようになるんだそうです。

慣れが必要ですよ、という話なので、地道にやっていくのがいいですね。

毎日やりすぎるとだんだん慣れてくるので、今日は五行、明日はトロピカルの月の位置、みたいにローテーションしていくといいそうです。

ここ最近、もう一度鑑定する者としての感性を磨くために訓練を再開してみようと思います。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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