占星術コラム

2022年12月8日ヘリオセントリック地球と火星の合(地球暦の地火結び)と2023年11月18日ヘリオセントリック火星と地球の衝(地球暦の地火開き)をサビアンシンボルから考える

高橋ともえ

2022年12月8日、火星と地球の会合(地球暦では火星と地球の結び)が起きました。これは、太陽から見て火星が地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2023年11月18日に火星と地球がオポジション(衝、地球暦では火星と地球の開き)になるときに結果として現れてきます。

地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。

この記事では、ヘリオセントリックで火星と地球の合・衝が起きる2022年12月8日と2023年11月18日の2つの日付の火星の位置とサビアンシンボルから、2022年12月8日の地球と火星の会合の意味を探っていきます。

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高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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