陰陽拮抗する秋分を過ぎて。これから3か月の自分作戦会議中。
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
2022年12月8日、火星と地球の会合(地球暦では火星と地球の結び)が起きました。これは、太陽から見て火星が地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2023年11月18日に火星と地球がオポジション(衝、地球暦では火星と地球の開き)になるときに結果として現れてきます。
地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。
この記事では、ヘリオセントリックで火星と地球の合・衝が起きる2022年12月8日と2023年11月18日の2つの日付の火星の位置とサビアンシンボルから、2022年12月8日の地球と火星の会合の意味を探っていきます。