エーテル体を癒す日本の文化。東洋の中でも際立つ日本の特異性。

高橋ともえ

来年以降またヨーロッパとの交流が盛んになりそうです。

ドイツやオーストリア、スイスのドイツ語圏のお医者さんや代替療法士の方々との関りですが、みんな、日本が大好きだし、日本に学びたいという方ばかり。

実は、東洋医学1つとっても、アジアの中での日本の特異性は際立っています。

大陸中国、台湾、韓国の東洋医学は割と複雑な理論重視で、漢方などの薬の処方も多岐にわたるので、コストがかさみ施術の負担(出血やあざになったりする)があるのに対して、日本鍼灸は、概して体への負担少なく、漢方などの薬の処方も最低限(というか、基本漢方とは別に鍼灸が発展している)。
とても優しいので高齢者や女性向けにととても切望されている。

その分、施術者の熟練が要請されるので、何回も先生の施術セミナーを受けたいと現地の医療関係者が切望しています。

日本はエーテル体を癒す文化があると思います。アストラル体は欲望や思考と関わり、今の時代過剰に使われており、その分エーテル体が傷ついているということを、徐々に人々は気づいているのではないでしょうか。

この部分において日本は世界に貢献できると思います。※桜はエーテル体の色と言われています。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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