コミュニティに関わる運命ここでも発動。改めて進化占星術で自分の星を分析してみた。
リレーションシップ占星術講座、そしてそれに続くバイオグラフィー占星術講座(仮)では、主流な占星術の解釈だけではなく、マニアックな流派の占星術の知識もお伝えする予定です。
その一環として、進化占星術(ジェフ・グリーン)の本を改めておさらいしているところです。
ところで、私が1年ほど前から秘書業やり始めたという話をしたこと覚えている方もおられると思いますが、実は1年経った最近ではあれよあれよとあるクライアントさんのCOOのポジションに就任するという流れが来ています・・・。
で、そのクライアントさんの企業は、ある種のコミュニティ型ビジネスを行っているんですが、今まさにそのコミュニティをアップデートして、もっと良いものにしていこうというフェイズに入っています。
ここで、私自身のホロスコープにもう一度立ち戻ると、びっくりするくらい、過去生からの流れがそのまま示されていると思いました。
そもそもの前提として、私はノースノード(ドラゴンヘッド)の支配星がサウスノード(ドラゴンテイル)に合のタイプなので、過去のことをやり切ることが未来の進化そのものというタイプです。このタイプの人は、前世からの直接的な継続として今回の人生を生きることになります。
このタイプの人は、通常進化占星術で重視する冥王星の対向点は、そこまで重視されません。むしろ、冥王星の配置で示されているテーマをもう一度今回の人生でもやるということが重要になります。
で、私の場合冥王星は11ハウスにあり、逆行中。11ハウス=コミュニティ、共同体であり、それが逆行中なのですから、過去(直前の前世)に果たせなかったことをもう一度やり直すということがすごく重要ということですね。
冥王星と火星はトラインの配置で、離れつつあるアスペクト(セパレート)です。冥王星と火星のアスペクトの種類(相関係)によって、冥王星が示す進化の課題に取り組むのが何回目かというのが分かると言われていますが、私の場合は、今回で3回目みたいです。そして、トラインの配置なので、過去からの試みは割と順当に達成できている魂みたいです。
私のこれまでの人生では、自分の師匠が誰か(誰だったか)、自分が誰の弟子なのか(弟子だったのか)、ということを知るために、ものすごい時間をかけて遠回りをしてきました。でも40歳になったときにこの積年の謎が解明できてから、私の人生の苦しみの大半は消え去ったと思っています。
余談ですが、アストロマップでの私の冥王星ICラインは、この直前の前世のコミュニティの所在地と数キロも離れていないところを通過しています! アストロマップに進化占星術的な解釈を入れるとめちゃくちゃ深い・・・。
でね。
師匠探しが終わって以来、私はようやく今回の人生に対して前向きに(笑)なって、屋号をパクスルーナから別の屋号に変えようと思うようになったんですよね。
が、この屋号を使うタイミングはまだだよと、月の女神に言われたのが、約1年前。
そして、女神ルーナは突然私に、「秘書業やりなさい」って言ってきたんですよ(笑)
何のことやら…って感じですよね💦
で、上述しましたが、この秘書業の中からあれよあれよと、講座型のコミュニティビジネスを行っているある会社さんでCOOのポジションを持つことになったんですね。
今その会社は、西洋的な結果至上主義から、日本的な価値観に基づくコミュニティ運営、講座型コミュニティの運営にシフトしつつあり、分離から統合に向かって内部で化学反応が起きていると感じます。非常に感慨深い思いでいっぱいです。ある意味でこれは、私の前世のカルマとの再取り組みだなと感じています。
西洋占星術の流派はいろいろありますが、進化占星術はノード軸に天体がアスペクトしていたり、冥王星のアスペクトが多い人にはピンとくることが多いと思います(ただ個人的には、ハウスの解釈はモダン占星術の解釈なのでちょっと微妙だなと思うことがありますが・・・)
私がこれからリリースする予定の占星術の連続講座(アストロエチカ)では特定の何かの流派に偏るのではなく、面白いと思った解釈をご紹介していこうと思っています。その第一弾がリレーションシップ占星術です。
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