星同士を結ぶ新しい「経絡」の発見~多次元的に星を読むということ
先日リリースしたリリス講座ですが、まだまだコンテンツを追加する予定でありながらも、早くもご感想をいただいており毎日とてもうれしく拝見しています。一部をウェブサイトにも掲載させていただいております。
※今朝もリリス講座の感想をいただいたので、また後程編集してアップします~~!
そのリリス講座のシェア会で少しお話したことなのですが、リリスの講座では、小惑星リリス、ダークムーンリリス、月の遠地点としてのリリスにフォーカスを当てています。この3つの流れを読んでいくワークを中心に進めていきます。
これは、いわゆるオーソドックスな太陽や月、アングルを中心にして読むホロスコープリーディングにとって代わるものではないんですよね。ですが、こういう通常のホロスコープリーディングを補完し、新しいエネルギーの流れを作ること、いわば新しい星同士のつながり、新しい「経絡」を発見していくことに近いかなと思います。
東洋の経絡の理論では、大腸と肺がつながっているのですが、西洋医学的に見ると場所的にも離れているし、なんで?という感じもするわけです。こういうことを見つけているのが、リリス講座であり、ICとバーテックスと月を輝かせる方法オンライン講座。スタンダードなホロスコープの代替品ではないけれど、それを補って拡張していくものとして考えています。
そして、初心者の方も可能な限りハードル低くご参加いただけるようにワークのメソッドには力を入れています。
なお、メルマガでは既にご案内をしている小惑星講座も、同様の観点から考えています。ここ最近小惑星も研究が色々進んできていて面白いんですよね。すでに楽しみにしてくれている方がいるようなのでちゃんとリリースしたいw
(やるやる詐欺で1年は経っていますので・・・。興味ある方は、是非メルマガに登録してね)
思うに、風の時代は星の読み方も多次元的になると思います。自分が感応している技法や手法にそれぞれの人が気付いていって、その人だけの宇宙観みたいなものを手に入れていくことになるでしょうね。
たとえば、ドラコニックチャートの勉強も今していますが、自分自身のドラコニックチャートのアングルがトランジットに反応していることも裏付けられたので、人によってはドラコニックは重要なチャートになると思っています(※あくまで人によってはなので、全員というわけではない)。
※昔書いたドラコニックチャートへのトランジット天王星がヒットした時の検証記事。
いずれにせよ、これまでのオーソドックスな占星術(と言っても深く究めるならめちゃめちゃ深くて究めきれないんだけど)を補完拡張する新しい星の読み方が、世界中で生まれていくとても面白い時代が来たなーって思います。
あ、リリス講座は普通に募集中ですので、気になる方はぜひご一緒しましょう。