オーラソーマ新ボトル119番セレスと惑星ノードと月のノード、サビアンから思う、母の愛とタイムラインのヒーリング
先日、オーラソーマで新しいボトルが誕生して、それが「セレス」だよ~という話をしました。個人的には氷河期との関連性を感じて少し警戒というか注意をしているのですが、セレス誕生の瞬間(2020/12/14 AM 11:45 GMT)のチャートを出してびっくり。
なんとアセンダントにセレスが合。まさに、このタイミングで生まれるべくして生まれたボトルや~と思いました(笑)
さて、セレスの話ですが、実はセレスって今小惑星ではなく準惑星扱いされています。英語で言うとdwarf planet扱いね。
先日、アメリカの占星術雑誌のThe Mountain Astrologerをパラパラめくっていたら、dwarf planetに特化した講座を提供しているところがあって、とても新鮮でした。思えば、冥王星も今は厳密には惑星ではなく準惑星です。
その準惑星(dwarf planet)の一覧ですが、
- エリス
- セドナ
- セレス
- ハウメア
- マケマケ
この辺りです。他にもイクシオンとかもありますね。
※エリスについては以前こういう記事を書きました。
これらの準惑星の神話を見ていると、豊穣や美と関わる神話で、しかも一筋縄ではいかない神話が多いなと思います。金星の闇テーマですねー。そして、セドナやハウメア、マケマケなどは、ギリシアローマ神話とは違う文化圏の女神です。
この間、セドナに関する面白い本を見つけたので、また今度メルマガ限定記事でシェアするか、今準備中の小惑星講座でお伝えしますね。
[2022/2/16追記 小惑星講座PART1 リリースしました!こちらからお申込いただけます]
で。
セレスに話を戻しますが、今私、惑星ノードを研究しております。
で、小惑星も含めた惑星ノードを出しているのですが、このオーラソーマのセレスのボトルのチャートを出したところ、非常に面白い配置がありました。
それが、オーラソーマの119番のボトル誕生時のセレスのジオの惑星ノードと、月のノード軸の関係性です。
これは・・・分析のしがいがあるので、メルマガ限定記事として以下に覚書を書いていきたいと思います。