占星術コラム

2018年7月27日火星と地球の結び(ヘリオセントリック会合)と2019年9月2日の火星と地球の開き~先祖の委員会と影の向こうを覗く2つの頭

高橋ともえ

2018年7月27日、火星と地球の会合(地球暦では火星と地球の結び)が起きました。これは、太陽から見て火星が地球と合になるときです。このときのエネルギーは、2019年9月3日に火星と地球がオポジション(衝、地球暦では火星と地球の開き)になるときに結果として現れてきます。

地球とある天体の会合周期はヘリオセントリック(太陽中心)の出来事ですが、ジオセントリックでも地球とある天体の会合中は、その天体が逆行するなど関連があります。

この記事では、ヘリオセントリックで火星と地球の合・衝が起きる2018年7月28日と2019年9月3日の2つの日付の火星の位置とサビアンシンボルから、2018年7月27日の地球と火星の会合の意味を探っていきます。

この記事の目次

2018年7月27日 火星と地球の会合(ヘリオセントリック、地球暦では火星と地球の結び)のホロスコープと火星のサビアンシンボル

2018年7月27日ヘリオセントリック火星と地球の会合

火星は水瓶座4度なので、サビアンシンボルは水瓶座5度になります。

  • 先祖の委員会(A council of ancestors)

2019年9月2日 火星と地球の衝(ヘリオセントリック、地球暦では火星と地球音開き)のホロスコープと火星のサビアンシンボル

2019年9月2日火星と地球の開き

火星は乙女座9度なので、サビアンシンボルは乙女座10度になります。

  • 影の向こうを覗く2つの頭(Two heads looking out and beyond the shadows.)

2018年火星逆行のタイムテーブル

2018年火星逆行

2018年7月27日の火星と地球の会合の意図と結果をサビアンシンボルから考える

会合周期は、月の満ち欠けのサイクルと同じで、新月に当たる会合(結び)のときに意図を設定し、満月に当たる衝(開き)のときに結果を受け取ります。

今回の火星のサビアンシンボル2つを並べてみると、

  • 水瓶座5度 先祖の委員会(会合・結び、意図)
  • 乙女座10度 影の向こうを覗く2つの頭(結果)

になります。

意図を表す会合・結びのときの水瓶座5度のサビアンシンボルは、水瓶座らしくない(?)血脈や伝承などを思わせるものですが、ここでいう「先祖」とは、蠍座的なDNAのものというよりも、水瓶座的なご縁を感じる存在、ソウルグループとしての霊統(リネージ)と考えたほうが良さそうです。今回のヘリオセントリックの会合の火星のエネルギーは、ジオセントリックではこうした霊統とのつながりやコネクション、ネットワークからのメッセージを受け取るためのものといえそうです。

チャネリングなどでなくても、たとえば自分が尊敬したい歴史上の人物の名言集を読むことでヒントが得られる時期です。その際の歴史上の人物は、できれば男性(もしくは男性性の強い人物)が良さそうです。

そして、結果を表す衝・開きのときの乙女座10度のサビアンシンボルは、影の向こうを覗く2つの頭。この度数は、自分は闇の中にいて、その外部にあるもの(光の側にあるもの)を乙女座らしい分析心で観察している、という度数です。水瓶座5度の先祖の委員会からの指示や期待、サポートを受け取りつつ、物事の背後・舞台裏から冷静に起きている出来事を見極めるという感じです。闇と光、表と裏、といった対比が乙女座10度で示唆されています。2つの頭ということからも、2という数字が強調されます。ここでは、乙女座らしい白黒つけたい明瞭な知性の在り方が示されているといえるでしょう。

2019年7月27日の火星と地球の会合、続く2018年7月28日の皆既月食、そして2018年7月30日の火星の地球大接近と火星のパワーは極めて強くなっていますが、この火星の力を野放しに暴走させるのではなく、内なる男性性の鍛錬のために使ってみるといいのではないでしょうか。

2018年7月27日は、自分自身の男性性に対して、先祖の委員会(ソウルグループ、指導霊)はどのような期待をしているのだろうか?と問いかけてみてください。そのときに得られたインスピレーションのとおりに火星の力を鍛えていきましょう。その結果は、2019年9月2日、闇も影も受け入れたうえで光を見つめることができる鋭くも冷静で実行力のある力が手に入るでしょう。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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