アトランティスの転生を思い出したギリシア・ポセイドン神殿で迎えた2004年の年明け
今、日本古代の転生やレムリア(ムー)の話を書いていますが、私の場合はアトランティスでの転生も結構たくさんあります。ヨーロッパ絡みの過去生は、だいたいがアトランティスですね~
※日本古代の転生を巡るスピリチュアルジャーニーはこちらで書いている~
特に、アトランティスで生きていた!と思った初めの体験が、2003年~2004年の年末年始のギリシア旅行でした。
当時は院生でお金がなく、Last Minutesというギリギリのチケットを取って友達と二人で貧乏旅行に行ったんだよね~(でもギリシアは物価も安くてドイツに比べると暖かくて最高でしたw)。
特に、ポセイドン神殿のあるスニオ岬に来た時、「ああ、私ここで生きていた」と強いデジャブ感がありました。
1月のスニオ岬は快晴、海は静かに凪ぎ冴えわたる青い色をしていました。ずっとここにいたいと思うくらい気持ちの良い場所でした。
私は出生図がドラゴンテイル(サウスノード)偏重側の人間なので、2回目のサタリタ(58歳~60歳くらい)までは過去生がらみのあれこれを解放しないといけないらしいので(笑)、今回の人生は常にデジャブ感のあることばかりです。
そのギリシアの旅では、スイス人の引退した哲学者の大学教授とたまたまクルーズ船で同じテーブルになり、ヘルダーリンというドイツ人の詩人が書いたエムペドクレスの詩の暗唱を拝聴することになりました。
なお、その教授は、亡くなった奥様を偲んでその旅行に来ていたそうで、ロマンチック~~と思いました(笑)
思えばエムペドクレスって四元素説の人だから、私が『四気質の治療学』を翻訳する布石はここでも既に打たれていたのかもね(笑)
アトランティス関係の話は、日本の古代やレムリア(ムー)以上に私にとっては大切なテーマなので、また機会があれば語りまする。