日本古代の転生での魄(はく)を回収する旅。その10~ギリシア神話の巨人族と天津甕星&神々や精霊と付き合うことの難しさ
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
ここ最近夏休みも終わり、子どものお世話も少し手が離れ、仕事の繁忙期も乗り越えてやっと心の余裕が生まれてきたので、個人的なタイムラインの整理整頓や手帳を丁寧につけたりと、自分に向き合う日々を送っています。
そんな中、私の人生のハイライトだということが以前から分かっていた2021年11月の奈良の旅のことをつらつらを思い返しています。
この旅に出て三輪山に登山している最中に、急に「2年後」って言われたんですよね(笑)
その2年後が、ちょうど今年2023年11月になるわけです。
この奈良旅は、私にとっても私の夫にとっても大きな意味があったようで、その直後から急激に人生が動き始めました。
もともと夫の婚家は、江戸時代から続いている東洋医学の薬草業をしていたり、仏教関係者が多い(寺ばっかり!)のですが、特に2021年11月以降、私は陰陽五行論と東洋哲学に基づく卍易風水を習い始め、夫は日本流の東洋医学をドイツを中心とするヨーロッパに広めようとしている師匠に出会い、それぞれに東洋の学びを急激に深めていくことになったんですよね。
そしてちょうど2年が経ち、私は卍易風水師となり、夫も師匠のところでいろいろなことを学び続けてもうすぐ卒業というところになっています。
その他、この2年、仏教とシュタイナーっていうテーマも個人的には追いかけていたりして、どーっぷりと東洋と仏教に入り込んでいました。
11月自体は私の星のタイムラインではそれほど劇的な感じではありませんが、10月末にはドラコニックソーラーリターンもあるし、それ以降がものすごく目まぐるしく変化していく感じです💦
いやーどうなるんだろう・・・
どうにかなったら、またブログで報告しますね(笑)